おうちカフェタイムを堪能できる「ボス ラテベース」
牛乳と割るだけで、まるでカフェで出てくるようなラテでが作れると人気の「ボス ラテベース」。
子どもがいると、カフェに行くのもひと苦労。キッズメニューのある子ども歓迎カフェも多くはないですし、思い切って出かけても、子どもが愚図ったりして、ゆっくりできない……というのが現実ですよね。そんなときも、冷蔵庫に牛乳と「ボス ラテベース」さえあれば、ちょっと一息つきたいときにお店のようなカフェラテが自宅にいながらにして楽しめるのです。
私の場合は職場の冷蔵庫でもこちらと牛乳を常備しておき、オフィスから出る時間はないけれども気分転換したい……なんて時に楽しんだりしています。
そんな癒しの新感覚ドリンク、「ボス ラテベース」。
バレンタインシーズンには、新しいラインを発売するという情報をキャッチ。いち早く手に入れて、自宅で試してみましたので、ご紹介します!
バレンタインにぴったりの味わい! サントリー×ロッテ共同開発「ボス ラテベース ティラミスショコラ」
来週1月23日(火)から期間限定で発売されるのは、ロッテと共同開発した「ボス ラテベース ティラミスショコラ」。
使い方は通常の「ボス ラテベース」と同じく、牛乳と割るだけ。ホットならあたためて、アイスなら冷やしていただきます。
しっかりとしたコクのあるコーヒーの濃さは変わらず、ティラミスのようになチーズのリッチな香りが加わっています。
そのまろやかな風味が、コーヒーとカカオの苦味と好相性! さらに贅沢な味わいを楽しめるんです。
「ティラミスショコラ」の風味ということで、バレンタインとの相性もよさそうな本品。ちょうどチョコレートに添えるドリンクやスイーツがあるといいな……と考えていたので、「ボス ラテベース ティラミスショコラ」を使った簡単アレンジレシピを試してみました。
マシュマロがふんわり溶ける!カフェラテ
1:「ボス ラテベース ティラミスショコラ」と牛乳、好みのマシュマロを用意します。
2:「ボス ラテベース ティラミスショコラ」1:牛乳3で割ります(私は牛乳の割合をもうちょっと多めにするのが好きです。お好みでどうぞ)。
3:2をレンジで1分ほど加熱(加熱時間はレンジによるので、様子を見ながらお試しください)→マシュマロを適量乗せます。
4:3をもう1分ほど加熱(加熱時間はレンジによるので、様子を見ながらお試しください)したら、上に「ボス ラテベース ティラミスショコラ」をたらっと垂らして完成。
ティラミスのようなコクと、ビターで本格的なコーヒーの香りが、とろけるマシュマロとマッチ。
ふわっふわの部分はマシュマロでできているので、泡立てたミルクのように時間の経過で消えてしまうこともなく、いつまでもふんわり食感を楽しめました。
チョコレートに添えて出したら歓声が上がりそうなドリンクが、自宅でも簡単にできました。感動。スイーツづくりの腕やセンスがなくても、ちょっと凝ったドリンクができてしまうって、不器用な主婦には本当にありがたいです。
子どもが喜ぶ、ティラミス風味のカフェオレ、アイス添え
続いて、子どもが喜びそうなバニラアイス入りドリンクを。
1:牛乳に「ボス ラテベース ティラミスショコラ」を加えて、ティラミス風味のカフェラテを作る。
2:1にバニラアイスを乗せる。
3:上にも「ボス ラテベース ティラミスショコラ」をたらっとかけて完成。
バニラアイス、ティラミスショコラソース添え
単純ですが、「ボス ラテベース ティラミスショコラ」をソースとしてバニラアイスに垂らしても美味です。垂らすだけ。
まだ年齢的にコーヒーは控えたいけれども雰囲気だけ……という年頃のお子さんにもいいですね。
大人向けバニラアイス、ティラミスショコラソース&ウィスキー添え
「ボス ラテベース ティラミスショコラ」とウィスキーをソースとして垂らしたバージョンも。チョコレートは苦手という夫やパートナーに、ちょこっとチョコ風味を味わってもらうためのバレンタインスペシャルデザートにいかがでしょうか。
ティラミス風味カフェラテ、バニラアイス、ウイスキー添え
ラストはこちら。「ボス ラテベース ティラミスショコラ」で作ったカフェラテに、バニラアイスと、ウィスキーを添えたものも作ってみました。よりリッチで大人な味わいのドリンクに仕上がりました。
チョコレートだけではなんだか物足りない……そんなバレンタインのテーブルにプラスするのにぴったりなドリンク&スイーツ。
複雑な工程も一切なく、不器用主婦の私でもすぐにできる簡単さ。
メインのチョコレート菓子の用意に時間をとられてしまい、その他を準備する時間がない……なんてときにもおすすめです。
※1月23日(火)の発売日以降には、「ボス ラテベース」公式サイトにて、「ボス ラテベース ティラミスショコラ」で作るスイーツのレシピも公開される予定なんだとか。気になります!
バレンタインシーズンにぴったりの限定の味わい。発売されましたら、ぜひ皆さんもお試しください。
高見澤恵美 Emi Takamizawa
LEEwebエディター・ライター
1978年、埼玉県生まれ。女性誌を中心に女性の性質や人間関係の悩みに迫り、有名無名千人超を取材。関心あるキーワードは「育児」「健康」「DIY」「観劇」など。家族は夫と4歳の息子。