下の娘さんが生まれて住んでいた家が手狭になり、新しい家を探していた優木さん。
たどりついたのは築20年になる、外国人向けに建てられた一軒家でした。
「不動産価値はほぼゼロ」な建物だったそうですが、天井高に一目惚れしたという中古物件。
昨年の秋、こだわりのリノベーションを終え、ついに新居が完成しました!
家への思いは人一倍強く、感慨もひとしおな様子。
センスあふれるインテリア、住みやすさを考えた収納・動線の工夫など、その魅力をたっぷりお伝えします。
Before リフォーム前は…
リフォーム前の写真がこちら。玄関わきにあってリビングから遠かったキッチンは、1階の中心部に配置換え。空いたスペースを子ども部屋に。床をタイルにして、グレーや黒を基調にリフォームすることに。
After
\家族も愛犬も笑顔になれる家に!/
暖炉だった場所は、子どもの安全を考え飾り棚に変更
「LEDキャンドルを置いて、くつろぎの時間にともすようにしています」
リビングの壁には作り付けの棚を
お気に入りの白い器を見せる収納で。
キッチンから子ども部屋を臨む
壁とドアを内窓にして、料理中も子どもの様子が眺められるように。
壁をツートーンに塗り分けた子ども部屋
前の家で使っていたテレビ台も、この部屋に合う色にペイントし活用。
壁や床も家具類もシックなグレー。色数を抑えて落ち着いた空間に
リビングの中心は、新居のために特注したナラ材の大テーブル。
子どもが汚しても気にならないよう、ソファカバーは新素材「ウルトラスエード」をチョイス。「子どもが落書きをしても、汚れがすぐに落ちて驚きでした」。カーペットも洗えるイケアのものに。
リフォーム後の1Fの間取りはこちら!
(2Fは寝室、バスルームなど)
LEEweb『理想の新居できました!優木まおみさんの家族みんなが気持ちいい家』、いかがでしたか? 詳しい内容はLEE2月号に掲載中です。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!
次回は、『優木まおみさんの新居、キッチン、ベッドルーム、バスルームを大公開!』をお届けします。
撮影/大森忠明 ヘア&メイク/斉藤 誠(Lila) 間取りイラストレーション/船越谷 香 取材・文/田中のり子
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マヤトム