柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

正岡子規の有名な俳句。10月26日に詠まれたことから、今日は柿の日と制定されています。この句を詠んだとき、子規は漢詩にも和歌にもそれまで柿と奈良とを同時に含んだ作品がないことに気づき、「新しい配合を見つけた」と喜んだのだそう。

新しい配合といえば注目したいのが、「生コラーゲン^＊1」にさらにビタミンC配糖体までも配合したセルベストの美容液です。

エステティックサロン専用化粧品業界をリードするフェースグループの人気商品「セルベスト リボコラージュ ラメラエッセンス」。通常では肌に入らない「生コラーゲン」を角質層まで確実に届けてくれるところが、密かな人気の理由です。

新商品の「セルベスト リボコラージュ ラメラエッセンス C」はそこにさらにビタミンC配糖体を配合。不安定で壊れやすいビタミンCに糖をつけて安定化させることで、肌内部でその力を発揮させることが可能に。肌の水分保持・バリア機能を強化し、健康的な肌へと導いてくれる美容液です。

使用直前に、フリーズドライした「フェース生コラーゲン^＊2」を配合したエッセンスを、ビタミンC配糖体を配合した化粧水で溶かすので、フレッシュな状態で使えます。

通常なら「柿喰ふて居れば鐘鳴る法隆寺」ではないかと言われたとき、子規はこう応えたそう。「これはもっともの説である。しかしかうなるとやや旬風が弱くなるかと思ふ」と。俳句に旬であることを求めた子規。

一方、私たちはこのコスメに旬であることを求めることができます。使った翌日からイキイキとした肌を実感できるはず。

＊1：水溶性コラーゲンのこと。

＊2：うるおい成分（生体リン脂質〈水添レシチン〉、生コラーゲン〈水溶性コラーゲン〉、フィトステロールズ）

撮影／岩城裕哉