おしゃれプロが溺愛するユニクロ＂指名買い＂の逸品
ユニクロにカシミヤニットが初めて登場したのは2003年。以来、一番身近な上質アイテムとして愛され続けているカシミヤ100％のセーターには、1頭の山羊からわずか100g前後しか採れない希少価値の高い原毛が使われています。

選定はすべて人の手によって行われ、さらに異素材の混入がないかを顕微鏡などで厳しくチェック。ずっと触れていたいほど心地よい肌触りは、毛玉ができにくいギリギリのラインで最大限に柔らかな風合いを生み出す、高い仕上げ技術の賜物です。素材の調達からデザインに至るまで価格以上のこだわりが詰まっています。

「ベーシックなアイテムですが、＂今のスタイル＂に似合うようにちょっとしたディテールや形、色バリエを毎年更新しているところも好きな理由。この冬は個人的に女性らしい着こなしが気分なのできれい色のVネックを購入。色ち買いもする予定です」（スタイリスト上村若菜さん）

ニット￥7990・パンツ￥2990／ユニクロ　バッグ￥38000／オルサ（オルセット）　スカーフ￥7000／フラッパーズ（マニプリ）

撮影／須藤敬一（モデル）ヘア＆メイク／河嶋 希（io）　スタイリスト／上村若菜　モデル／理衣　取材・原文／鈴木絵美
※商品の価格は本体価格（税抜き：2017年12/7発売LEE1月号現在）で表示しています。

LEE1月号『「ユニクロ」「無印良品」の進化する名品』から
詳しくは2017年12/7発売LEE1月号に掲載しています。