大人の女性は、キャリアアップ、結婚……などライフステージの変化が自身にも周囲にも起こり、充実した毎日を送っていても不安定になりがち。それに、ここ20年間のデータで見てみると、外気湿度は著しく低下していて、時に室内の空調は湿度20％と砂漠並みの過酷な環境状態にあることも。

そんなメンタルや肌状態が、ネガティブな方向に傾いてしまいそうなとき、どんなことに目を向けたら、よりハッピーでいられるか。スキンケアブランド「est（エスト）」のトークセッションに登壇した、美容研究家の神崎恵さんが語りました。

３児の母である神崎さん。特に30代は子育てに忙しい時期で、自分のケアは後回しで時間がかけられない……そんな毎日だったそう。多忙な30代女性が、見直したい美容は？

そんな問いに対し、神崎さんの答えはずばり「化粧水」。
なぜなら、「肌は、食生活や悩みごとなど、その人の生活を映し出す鏡でもあります。自分も、肌がきれいな人に出会うと、印象に残り心が惹かれます」。
神崎さん自身も子育てに追われた30代、焼けやすく、くすみやすかった時期に、化粧水を見直すことで、肌の透明感が取り戻せた経験があったそう。「水分で満たすこと」こそが肌の透明感につながると実感したのだとか。

また、メンタル面では、仕事や人間関係で、ストレスや悩みを感じることがあった時は、自分を満たし、甘やかしてあげることも大切だと神崎さん。
そして、気持ちよく過ごすのに、欠かせないのはやはり「笑顔」。「人として気持ちよく、一緒にいて心地がいい人でいるためには、やはり笑顔が必要だと思います」。

ネガティブな方向に傾きそうなとき、自身を見直すヒントは、「化粧水」、そして「笑顔」。身近なことを見直すことが、生活を好転させるヒントになりそうです。

今回、９月９日に発売される化粧水、エスト ザ ローションについては、「理想の化粧水です。とてもみずみずしくて、お風呂上がりのような満たされた肌が続くよう。肌自身が水を貯える力を育てられるようです」と、神崎さん。そのつややかな肌とやわらかな笑顔が印象的でした。

エスト ザ ローション　140㎖￥6000（2017年9月9日発売）／エスト　 ソフィーナの30年以上にわたる、「角層における保水研究」の最先端技術をもって誕生したエストの新化粧水。砂漠の塩湖でも自らの水分を逃さない生物が生み出す成分、エクトインに着目。高持続ケラチン保水処方を採用。