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LIFE

川口ゆかり

ニトリ・100均・イケアで!おしゃれキャンプのつくり方

  • 川口ゆかり

2017.07.25

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こんにちは。

ライター川口ゆかりです。

 

夏休みに突入し、プールや海、山と家族で出かける機会が増えますよね。

最近はglamorousとCampingを掛け合わせた”グランピング”が

ブームになっていますが、やっぱりアウトドアの醍醐味は大自然の中で

テントの設営や食事の準備をしてこそ!

 

おしゃれなキャンプをつくる方法とは?

そこで今回はお得な便利グッズをピックアップしつつ、子連れでも

素敵なキャンプを楽しむ方法についてご紹介したいと思います。

point1 見栄えのよいメニューをセレクトし、下準備していく

キャンプやバーベキューといえば、お肉やお野菜を焼く、というのが

定番ですがそれだと全体が茶色っぽくなってしまうので

パエリアなど、見栄えのよいメニューで食卓を鮮やかに彩るのがおすすめです。

木製のカッティングボードはフライングタイガー、丸いお皿(手前)はイケア。紙皿や割り箸、紙コップはゴミになってしまい、エコではないので私は陶器やカトラリーを持参するようにしています。

そのために必要なのが食材の下ごしらえ。

現地でお野菜をボイルするだけでも一苦労なので、必ず自宅で

仕込みしていきます。お野菜をカットしておく、皮をむいておくだけでもOK。

大きいジップロックに入っているのは豚肉や調味料をこねて、アルミホイルで包んでから蒸した自家製サルシッチャ(ソーセージ)、瓶に箸休めになるキャロットラペ、小分けした袋には野菜やフルーツなどが入っています。

 

point2 食器やカトラリーはプチプラでも色味を揃えて高見えさせる!

左下のプラスチック製のお皿はニトリ、左上の立たせているお皿と右下の大きなお皿はイケア、透明のグラスは100均、カッティングボードはほとんどフライングタイガーで購入したもの。キャンプ用として、車に積んでいます。

ロゴかあったり、色がポップだと子供っぽくなってしまうので、

我が家の場合は白かベージュ系で統一するようにしています。

食器やカトラリーを紙コップや紙皿、割り箸、色の統一に気をつけるだけで

どうでしょう? テーブルがごちゃごちゃせず、すっきりまとまって見えませんか??

ほかにも、ワンランク上のキャンプご飯を目指すなら



point3 テーブルクロスを必ず敷くこと!

ペニンシュラの保冷バッグがちょうどいい大きさなので、このバッグに4~5枚テーブルクロスを持参しています。

百貨店で何万円するものを選ばなくても大丈夫!

イケアなら横幅の広い生地がお得にそろっているので

自分のテーブルのサイズに合わせて購入してみてはいかがでしょうか??

 

 

たとえば、朝食なら賑やかなギンガムチェックやストライプ柄をセレクト。

皮ごと食べられるフルーツやソーセージは、大皿にボンッと盛り付けてもいいし、カッティングボードに小分けしてもOK! 実はこのクロス、2枚ともイケアの生地なんですよ!

 

お昼は持参した粉物をじょうずにアレンジしてクレープ作りに初挑戦!

バナナやツナマヨなどいろいろなトッピングを用意してセルフサービスでいただきます。

クロスを敷かないと雑多な感じがしてしまうので、ギンガムチェックのクロスを敷いて楽しげに。これは『チチカカ』で¥2000くらいでした。

夜は落ち着いたムードのクロスを選べば、ぐっと大人っぽい雰囲気に。

みんなで乾杯するときも紙コップではなく(100均のプラスチック製)

グラスを傾けるだけで、ほら、ぐっとラグジュアリーにまとまるんです。

プラスチック製だから、持ち運びしやすく、子供が落としたりしても割れることがないので安心ですよ。このグラスにビールを入れて飲むとなんだかウマイんだよなーと言っていたパパさんも(笑)。

いかがでしたか???

 

ほんのひと手間でいつものキャンプが数十倍もおしゃれになる!

これからシーズンが始まるので何かの参考になれば嬉しいです。

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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