藤井四段に続け!? 親子で将棋に夢中な日々

先日引退を発表した宮里藍さんや、フィギュアの真央ちゃん（どうしても「ちゃん」と言ってしまう･･･）などなど、勝っても負けても一緒になって泣いてしまうぐらい感情移入してしまうヒーローやヒロインたち。何年かに一度、日本中の老若男女が「自分の子どものように応援してしまう」選手が出て来て、私たちを楽しませてくれると感じています。

スポーツ選手が多いのですが、今回は「将棋界」から国民的ヒーローが誕生しましたね。
藤井四段がランチに食べた「冷やし中華 大盛り」まで紹介される過熱ぶりですが、このデジタル時代に古き良きものの人気が高まるのを見るのも嬉しいものです。

100人隊 096ちーさんのお宅では
「ブームだからという訳ではありませんが、我が家では皆んな 将棋に夢中なんです！」･･･と！

写真の小ぶりの駒は「兄が小学生の時に使っていたもの」だそうで、
「30年以上も眠っていた将棋セットがようやく陽の目を見る時がやってきました！」とは、微笑ましいではありませんか！ 30年も経っているのが嘘のようにキレイ。物を大事にするっていいことですよね。

「父さん相手に頑張る娘…。負けた時は大泣きです。私と息子とのガチ勝負で、私が負ける事もしばしば…。負けると悔しいもんですね。」親子で真剣に戦えるっていいです。私も小さい頃から将棋やトランプを家族でやって、負けては号泣もしばしばでした。情け容赦ない親だったもので･･･

ちーさんの記事で笑ってしまったのが、将棋の駒で色々な漢字を覚えはじめた息子さん「餃子の王将と将棋の王将の文字が同じだって事に感動しておりました」と
アハハ（笑）
海綿体のようにいろんなことを吸収できる柔軟性がうらやましい！

ブームに乗って、実家から持ってきている将棋、やってみたくなりました。

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