1882年の今日6月16日に誕生した大倉喜七郎は帝国ホテルの会長であったこともあるうえ、ホテルオークラを創立し、日本のホテル業界に大きな足跡を残した人なのだとか。

そこで本日はもうすぐ発売になる、日本のアンチエイジング市場に大きな足跡を残しそうな、うれしすぎるアイテムをご紹介します。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S 【医薬部外品】 15g ￥5800（編集部調べ）【6/21 Debut】

先進のコラーゲン研究を生かした処方で、肌にハリと透明感を求める多くの女性から熱い視線が注がれる、資生堂の高機能エイジングケアブランド「エリクシール」。もうすぐデビューするリンクルクリームはなんと、日本で唯一、目もとや口もとなどの深いシワをも改善してくれる「有効成分純粋レチノール」を配合しているそう。この成分の驚くべき力は、「肌みずからがヒアルロン酸を生み出し、水分量を増やすことで柔軟な肌に導く」ところ。これはもう、試さずにはいられません！

ちなみに大蔵喜七郎は、横山大観などの日本画家のパロトンになったり、東京シンフォニー管弦楽団を結成したりなど、さまざまな方面で大きな功績を残してくれた人でも。さぞかし芸術がもたらす「美」に対して、造詣が深かったのでしょう。一方、日本女性の美に造詣が深いエリクシールは、美容業界に大きな功績を残してくれそうです。

（撮影／岩城裕哉、文／浪花真理子）