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FOOD

「BALMUDA(バルミューダ)」が、とびきりのカレーを作った!

2017.06.13

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グリーンファン、トースター、電気ケトルに炊飯器……

その素敵なデザインや革新的な機能で、LEE読者にとっても憧れの家電となっている「BALMUDA」の製品。

なんと、新しく仲間入りしたのは“とびきりのカレーライスを実現するオリジナルソース”「BALMUDA The Curry」でした!

発表会が行われたのは、最近、おしゃれエリアとして注目の清住白河。

この日のためだけに用意されたFLAG、テント、看板…もちろん内装、添えられた紙ナプキンまでも手抜きは一切なし。ネットでは、清住白河に新しいカレー店ができる!と話題になっていたそう

まるで新しくカレー店ができるような、完璧な佇まいです。

創業60周年を誇る上野の名店「デリー」協力のもとに作られたオリジナルのカレーソース。デリーのカレーは、創業者の田中敏夫氏が独学で練り上げた唯一無二の本格インドカレーです。山ほどの玉ねぎを炒め抜き、独自のスパイス使いで、多くのカレー好きを虜にしてきました。

寺尾さんは、初めてのデリーのカレーとの出会い以来、その味が忘れられず店舗に通い詰め、さらにはデリーのレトルトを自宅でも繰り返し作っていたんだとか。数々のカレー店のなかでも、デリーは「自分のカレー好きの原点で別格」という水野さんと田中社長を挟んで、デリー愛を語ります。「うちの工場に炊飯器持ってきたんだよね!」と驚きの体験を語るデリー田中社長。

発表会にはその田中社長に加え、そんなデリーの大ファンの1人、カレースターの水野仁輔さんもスペシャルゲストとして登場。BALMUDA寺尾さんと熱いカレートークを繰り広げます。寺尾さんが今回、「もっとも達成感を感じている」発表会だと話し、今までの家電製品以上の熱意をもって(?!)とりくんだ「BALMUDA The Curry」開発秘話をうかがっていると、いよいよテーブルに、今回の主役カレーライスが!

玉ねぎ10個分が1個分のかさになるまで炒めぬいた飴色玉ねぎがベースのカレーソース。食べる際は、そこにこんがり焼いた鶏肉とじゃがいもだけの具をプラスしていただきます。

口に運ぶと、まず感じる旨み、そしてやってくる辛さ、突き抜けるスパイスの香りの三位一体感。田中社長に「カレー屋だったら絶対に作らない」と言わしめた寺尾社長の“おきて破り”な発想が生かれされているというカレーソースは、今までに味わったことのないさわやかさが加わって、オリジナルな味わいに仕上がっていました。そして添えられるのはもちろん「BALMUDA The Gohan」で炊かれた、一粒一粒に香りとうまみが閉じ込められたおいしいごはん!

発表会当日よりすでに販売開始となった「BALMUDA The Curry」オリジナルソース・辛口(1袋2皿分 750円<税抜き>)。バルミューダオンラインストアをはじめ、「BALMUDA The Gohan」を扱う蔦屋家電および一部家電量販店にて入手可能です。ぜひ、みなさんもこの複雑で奥深い味わいのカレーソースを手に入れて、極上のカレーライス体験をしてみては。

 

詳しくは

「BALMUDA The Curry」製品ページ

 

 

 

 

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