だんだんと秋が深まり、本格的な乾燥シーズンに突入しましたね。
LEE世代の女性にとっては、夏に受けた紫外線ダメージや、加齢による肌の衰えも気になるところ。
若々しい肌をキープしたい私たちにとって、「去年より肌がカサついているけれど、今のケアでいいの?」「使っているスキンケアが、肌にどう効いているのかわからない」「自分の肌に合うアイテムがわからない…」などなど、肌悩みや漠然とした不安が表面化しがちなのもこの時期です。
「肌の曲がり角」を感じたら、基本ケアの変えどき!
再春館製薬所の「ドモホルンリンクル」は、なんと購入者の1年以内リピート率が93.9%(※同社調べ・2015年度実績)という数字からわかるとおり、ファンに長く愛され続けているブランド。
「年齢化粧品」というキャッチコピーを見て、スキンケアの最後の砦!と思われている方も多いかもしれませんが、実は「肌本来の力」を呼びさますという設計だから、前述のような「肌の曲がり角」を実感し始めたLEE世代こそぴったり。手応えの速効力もさることながら、5年後の肌にもっと期待が持てる、心強いブランドなのです。
ラインナップは、計8点、1ラインのみというシンプルな構成。
準備3点…肌の汚れやダメージを取り除き、根本力を引き立てる
基本4点…すみずみまで潤し、肌の土台(※角層深部)まで成分を導く
日中ケア1点…紫外線をはじめとする日常のあらゆる光ダメージに負けない肌をつくる
8品で肌力を底上げする全方位ケア発想で、ハリ、潤い、透明感を生み出し、悩みの根本にまっすぐ届きます。
どんなタイプの肌にも必要十分なケアが叶うので、「自分に合うラインはどれ?」と迷うこともありません。
ドモホルンリンクルの「進化」&「深化」とは?
これらの基本ライン8点は、日々進化する美の最新知見を取り入れるべく、3~4年に1度リニューアル。
新製品を次々と発売するのではなく、8点という限られた品数の中で、より良いものを常に追求し続けるというところに、ブランドの姿勢が表れています。
たとえば今では当たり前のように、私たちが使っている化粧品に採用されている美容成分「コラーゲン(※配合目的:保湿)」。実は、日本で最初にその力に着目し、化粧品に採用したのが、なんと1974年に誕生した、ドモホルンリンクルなのです。
当時から現在にいたるまで、常に最新の知見とアプローチ、既存原料へのこだわりや技術向上を続け、1品1品の完成度を追求。
なかでも、誕生から42年目をむかえた「クリーム20」は、改良を続けて、なんと現在17代目。今やスポットケア部門メーカーシェア1位(※2015年3月「化粧品マーケティング要覧」富士経済)という人気アイテムに。
すべての製品で「乾燥による小ジワを目立たなくする(※効能評価試験済み)」効果を確認!
そして、最新のドモホルンリンクルは、私たちの肌にどのような効果をもたらしてくれるのでしょう?
そんな疑問に答えるべく行われた効果テストでは、なんと、全8点のラインナップのすべてのアイテムで、「使い続けることで肌の水分値がアップ=乾燥による小じわを目立たなくする」効果が確認されました。
ちなみにこの効能は、UVカット製品や洗い流すタイプの基礎アイテムでは、なかなか効果が出にくいもの。どんなブランドでも、化粧品のフルラインで効果を確認することは難しいと言われています。
にもかかわらず、クレンジングや洗顔料、日中ケア用品も含む、全8製品すべてで効果が確認されています。さらに、また別の長期試用試験では、「2度の夏」を経たあとも、直近の「肌力」が底上げされたという驚きの結果も!
一般的に、「夏を過ぎると肌は1年、年をとる」といわれますが、それに反してドモホルンリンクルは、夏を過ぎても肌はむしろ調子がいい、というデータもあるとか。
ブランドの歴史=肌力アップの歴史、を新たに更新し続けるドモホルンリンクル。
これからの季節、「年齢悩み」を根本から解き放ってくれる8点のスキンケアは、きっと一度使うと手放せなくなるはずです。
さらに期待!再春館製薬所の研究成果って?
2015年から2016年にかけて行われたリニューアルでは、新たな切り札といわれ、加齢に伴う肌悩みに深く関わる、2つのタンパク質に着目。
再春館製薬所が現在進めている研究では、
ストレスに対して肌を守り、再生させる性質を持つ「自己回復タンパク」ことHSP(ヒートショックプロテイン)と、
コラーゲンの分解を促すなど、老化のアクセル的な存在になってしまう「加齢加速タンパク(Angptl2)」、
それぞれに作用する生薬や植物の最新知見が得られているそう。
「チューリップ」+「不知火菊」の相乗効果で、肌老化にブレーキ!
5600種類もある品種にまでこだわり、選びぬいた植物のひとつが、「チューリップ」。
加齢ダメージにより乱れてしまったコラーゲンの質を高め、弾力肌に導くタンパク質「HSP」をサポートする効果が確認されています。
さらに、もともとは再春館製薬所と熊本大学医学部の共同研究で、シミやシワの原因となる「加齢加速タンパク」を抑制する植物として見出された存在ながら、直近の研究で前述の「HSP」の発現も確認。さらなる潜在力が期待される植物が「不知火菊(しらぬいぎく)」。
熊本・不知火地方で民間伝承として伝わってきた「不知火菊」は、2つのタンパク質の両方に作用する、「1つで2役」をこなす稀有な植物であることが新たに判明したのです。
この「チューリップ」と「不知火菊」という2つの優れた成分を、漢方理念にもとづく「相乗効果」のベストバランスで配合。効果を最大限まで高めることに成功したことが、学会で発表されています。
私たちを肌年齢という悩みから解き放ってくれる、スキンケアのめざましい進化。
これからの乾燥が気になる季節に向けて、自分の未来の肌を理想の肌に変えるべく、ぜひ上手に取り入れていきましょう!
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