かわいくて洗いやすい、パウダーボトル内蔵型のイマドキ哺乳瓶『ツイストシェイク』
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上紙夏花
2016.09.30 更新日:2018.07.12
ミルクを卒業しても飾っておきたいくらいかわいい哺乳瓶

みなさんは哺乳瓶選びって何を基準に選びますか?赤ちゃんが飲みやすいかどうか、洗いやすいかどうか、というところでしょうか?私は昨年5月に生まれた次男の哺乳瓶の選択肢の中に、完全に見た目重視で選んだものがありました。いわゆる〝パケ買い〟というやつですね。次男は1歳3か月になり、離乳食から幼児食へ移行するとともにミルクも卒業したのですが、まだキッチンに飾ってあります。調べてみると、育児大国といわれているスウェーデン生まれの哺乳瓶でした。LEE読者さんも大好きな北欧デザインだったのです。その哺乳瓶の名は『ツイストシェイク』。何だか踊りだしてしまいそうな楽しいネーミングですね。

北欧で大流行しているだけあって、素材も機能面もバッチリ
見た目で選んだ、ツイストシェイク。もしかしたら飲んでくれないかしら?洗いにくいのかしら?なんて心配していましたが、これがまあ機能的にデザインされていて驚きました。まず持ってみて感じたのは「軽い!」ということ。たったの128g!おでかけのときはどうしても荷物が重くなりがちですが、これは助かります。安全性の高い素材で作られているところもおすすめポイント。本体の素材はポリプロピレンでBPAフリー、フタル酸フリー。BPAとは、ビスフェノールAという物質のことで、安全基準を大きく下回る量でも、ホルモンや神経の異常、乳腺や前立腺などへの影響があるとされていますが、この哺乳瓶には含まれていないのだとか。乳首の部分はやわらかいシリコン製で、先がやや長め。空気を取り込みにくい形で、はき戻しやゲップを軽減してくれます。

飲み口の部分を外すと、網目状になっている中蓋が出てきました。これが名前の『ツイストシェイク』を作ってくれる部分なんですね。この中蓋があることで、ミルクがダマにならずによく混ざって、かつ泡立ちにくいんだそうです。赤ちゃんが飲むときは、ミルクと空気がスムーズに流れて快適に飲める設計になっています。そして、ボトルの口が大きいと思いませんか?これだけの広口はなかなか見つけられないんじゃないでしょうか。底までしっかりと手洗いできるし、食洗機にも対応しています。耐熱なので、煮沸、電子レンジでの消毒もO.Kです。

そして、中蓋の下に見えるのが、パウダーボトルです。ここに粉ミルクを入れて、哺乳瓶の中に収納しておけるので、おでかけの際もコンパクトに収まってうれしいのです。ミルクを作るときは大体ベビーが泣いて焦って作っていることが多いのですが、このパウダーボックスに粉ミルクがセットされているだけで時短になります。袋を開けて、分量を見て……という手間が省けますね。
ボトルインできるパウダーボトルはスナックケースとしても長く使えます
ミルクを卒業した今は、このようにスナックケースとして愛用中。息子お気に入りのお米のパフを入れています。1歳過ぎの息子の手にも収まるサイズで、保育園帰りにベビーカーに乗ってくれないときなど、このケースを渡しておけば、時間をかけて一粒ずつ食べてくれてグズり知らずで帰ってこられます。このパウダーボトルは連結できるようになっていますので、買い足して使うのもいいですね。

ポップな6色展開だからカスタマイズもできて、インスタ映え間違いなし

カラーバリエは、グリーン・パープル・ブルー・ピンク・オレンジ・ホワイトの6色。複数色購入したり、別売りのパウダーボトル2個組を上手に組み合わせてカスタマイズするのもおすすめです。哺乳瓶はお友達とかぶることが多々ありますが、ツイストシェイクなら個性派発揮できますね!哺乳瓶のおしゃれも楽しめるってワクワクします。

こちらはツイストシェイクの公式インスタグラム(@twistshakejapan)からの写真。ホワイトの本体にピンクの飲み口、グリーンのパウダーボトルキャップをコーディネートしています。まさに〝インスタ映え哺乳瓶〟ですね!みなさんもぜひツイストシェイクで毎日のミルクタイムを盛り上げてみてくださいね。
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ツイストシェイク公式サイト→http://twistshake.jp/
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上紙夏花 Natsuka Uegami
ライター/ビューティープランナー
1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳
















