いつものお散歩公園でも、バスケットがあれば特別!
デザイナーの望月麻子さんは2歳と5歳の女の子のママです。今年のゴールデンウィークはご主人の実家に帰省するそうですが、子どもがもっと小さい頃はなかなか遠出ができなかったそう。そんなときは、近くの公園でピクニックを楽しんでいたのだとか。
「いつも行く公園でも、おにぎりと水筒、レジャーシートをもって公園に行くだけで子どもたちは喜びます。そのときにテンションがあがるバスケットがあれば、特別感が増して子どもも大人も盛り上がりそうだと思って、用意しました」と、ピクニック用のバスケットを見せてくれました。
サイズは家族の軽食が入るくらいでちょうどいいです。留め具の部分が合皮になっていて、おしゃれ!持ち手が少し明るい色になっているところもポイント。
中はギンガムチェックの赤い布が貼ってあります。「実は、お皿やカトラリーがとめられるようにカスタマイズしたんです!」と望月さん。「外側に飾りをつけたりしてもかわいいかもしれませんね」
100均や雑貨屋さんでそろう、ピクニックグッズ
100円ショップのダイソーやプチプライスの雑貨店で買いそろえたキッチン雑貨たち。フルーツ入りのスパークリングウォーターやコーヒーなどを楽しむ想定です。割れにくいプラスチックのグラスも、これだけカットが入っていると遠目にはホンモノに見えますね。くまさんのジャーも子どもたちが飛びつきそう!
ピクニックバスケットは普段使いにも!
やっぱりこの春夏もカゴバッグが大人気ですね。バスケットはピクニックだけと言わず、ちょっとしたおでかけにもおすすめ。シンプルなスタイルなときほど、ピクニックバスケットが個性を引き出してくれます。
望月さんはデザイナーの傍ら、ママのコミュニティサイト『Found MUM』でママ支援する活動をしています。6月に世田谷区上町で『ピクニック』をテーマとしたワークショップやママ作家さんの雑貨を販売するイベントを開催するそうです。フォトブースもあるそうですので、親子の記念にぜひ出かけてみてくださいね。
イベント情報
<kamimachi Picnic>
●日時 6月16日(金)17日(土) 11時〜
●場所 『ココハ写真館』世田谷区弦巻3-30-5
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上紙夏花 Natsuka Uegami
ライター/ビューティープランナー
1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳