4月5日の今日は「ヘアカットの日」。1872（明治5）年の今日、東京府が女子の断髪禁止令を出したことがきっかけで、これに反対した人々が「ヘアカットの日」に決めたのだとか。

レイヤーの入れ方から仕上げの質感、前髪の形など、髪型は時代を象徴するものですが実はそれ以上に、眉もトレンドに左右されるもの。太眉、細眉、ふんわり、まっすぐ……。時代に合わない眉はそれだけで、顔全体にどこか古めかしい印象を与えるものです。

そして2017年のこの春、旬な眉を手に入れたいならスックのアイブロウアイテムがオススメです。使うだけで今っぽい眉になれるのは、なじむ質感と洗練カラーリングに秘訣あり。

ボリューム アイブロウ マスカラ（左から順に）01カーキ、02ブラウン、03キャメル、04クリア　各￥3000

毛流れやほどよいツヤ、ボリュームを自在に操るアイブロウマスカラ。ダマになって固まることなく、眉毛1本1本を自然にコーティングする処方もうれしい。凛とした表情へ導くカーキ、やわらかな印象をまとうブラウン、軽やかな抜け感を演出するキャメル、そして自然なツヤを与えつつ毛流れをフィックスさせるクリアの4色展開。

フレーミング アイブロウ リキッド ペン（左から順に）01カーキ、02ブラウン、03キャメル、04グレー 各￥3000

繊細な筆先で眉の形を微調整したり、すき間を埋めるのに重宝するリキッドペンは、シアーな発色で自眉になじみます。

汗や皮脂にも強く、美しい仕上がりが持続。カラー展開はマスカラと同じ3色（クリアを除く）に加えて、シックなグレーも。

2017年の眉トレンドは「きちんと太眉」。抜け感が出せる絶妙カラーのマスカラで、頑張りすぎない「きちんと太眉」を目指してみてはいかはでしょうか。

（撮影／岩城裕哉）