
39歳の伝説の殺し屋が「中学生の姿に戻って学校へ潜入する」司令をくだされることに。一風変わった設定が好評を博した学園アクションコメディ漫画『キルアオ』が、2026年4月11日(土)23時からTVアニメとなって放送されます。
Snow Manの佐久間大介さんが、主人公・大狼十三(おおがみジュウゾウ)と共に中学校生活を送る殺し屋・古波鮫(こはざめ)シン役を演じます。声優業や役についての思いをたっぷり語ってくれました!
シリアスとギャグ、2つの要素を持つ殺し屋・シンに魅力を感じる!

「『週刊少年ジャンプ』連載時から、『キルアオ』の大ファンだった」という佐久間さん。幼いころから漫画やアニメに親しんで育ち、声優の仕事も数多く経験しているけれども、古波鮫(こはざめ)シン役は「絶対に演じてみたかった」そうですね。
「シンは、主人公の十三とは、別の組織から、彼が通う中学校へ送り込まれた殺し屋。身体能力はすごいのですが、実はおしゃぶりをしていないと、極度にアガってしまい、人とまともに喋れない一面も。彼のシリアスな部分とギャグの部分、どちらも合わせて魅力的なキャラクターだなと思いました。それに僕自身、根が目立つのが苦手で引っ込み思案な面もあるので、シンの恥ずかしがり屋な部分は共感できます」
シンには欠かせないあのアイテムを演じる際に使ってみた!

シャイなシン役を極めるため、演じるために取り入れたことはありますか?
「音響監督の方と相談し、シンにとっては心のお守り的なアイテム・おしゃぶりを、僕も実際に口にくわえてアフレコしました。おしゃぶりは4つぐらい購入して試行錯誤を繰り返したのですが、0歳から使える柔らかい素材のものが、一番話しやすかったので『これでいこう!』と。彼が人と話すシーンではおしゃぶりをくわえ、逆に心の中の声を話すモノローグの場面では、おしゃぶりは必要ないので、外してアフレコしていきました。原作と同じ小道具を演技の場でも使うことで、シンの持つ二面性や、気持ちの切り替えを表現しやすくなった気がしています」

『キルアオ』の作品自体には、どんな魅力を感じていますか?
「まずは主人公の十三が39歳なのに中学生になってしまう”という設定自体が面白いですよね。しかも職業は殺し屋。殺し屋が中学生になってみると、遅れてやってきた学校生活や勉強、仲間たちとのやり取り……。すべてが新鮮でたまらない! という。僕も30代なので、主人公と同じ大人の立場から、学校生活を追体験しながらワクワクしてしまいます。それにバトルやアクションシーンは、興奮しますしね。アニメ化されることで、今回、初めて『キルアオ』を知る方も多いと思うんですけど。家族みんなで観て、色んな感想が出そうな作品だなとも思います。僕が演じるシンは中華系の天才挙法家なので、彼のかっこいい動きも、ぜひ心待ちにしてください」
声優の現場では「キャラになりきる」のが最大の表現方法

Snow Manの活動、俳優、そして今回の声優と、表現者としていくつもの顔を持つ佐久間さん。声優をやる際に心がけていることはありますか?
「ひたすら役に徹すること。
Snow Manの活動では、グループを背負って立つ一人という意識があるので『歌やダンスの表現を通じて、僕やみんなのことを見て下さい!』という気持ちがあるのですが、声優に関しては、自分の個性が前に出るのはノイズでしかないなと思っていて。僕自身、多感な時期にアニメに触れていた理由は、現実から少し離れて非日常の世界に浸っていたかったから。だから声優をやらせていただく際は、観る人が作品の世界観とキャラクターへの想像力を掻き立てるための一部になるようにしています。とは言え、自分を押し殺して演技をしているわけじゃないんですよ!
アイドル、実写での俳優活動、声優と全てがリンクして佐久間大介という表現者がいるので。様々な場面で培ってきた経験を、声の演技でも全力投球。今回のシンも、心の底から“なりきって”演じているので、ぜひ作品を楽しんで欲しいです!」
<佐久間大介さんプロフィール>
●さくま だいすけ
1992年生まれ、東京都出身。
2012年にSnow Manのメンバーとして活動を開始。俳優、声優としても精力的に活躍。2020年にTVアニメ『ブラッククローバー』マクサ・ノースで声優デビュー。
TVアニメ『キルアオ』

どんな困難な依頼も成し遂げる伝説の殺し屋・大狼十三。ある出来事がきっかけで、十三は39歳の大人から13歳の子どもになってします。そしてボスからは「中学生の姿で、学校に潜入せよ」との指令が。中学生になった十三のもとには、個性豊かなクラスメイトが集まり、彼は青春のやり直しと、殺し屋の二重生活を送ることに! アニメは2026年4月11日(土)23時から、テレ東系で放送スタート。原作は、「黒子のバスケ」「ROBOT×LASERBEAM」の藤巻忠俊。『週刊少年ジャンプ』に2023年から2025年まで連載された人気作。コミックスが13巻まで発売中。
Staff Credit
取材・文/石井絵里
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