LIFE

30代、40代からのキャリア・リスタート

キャリア・リスタート、どう考える?

どうする?「キャリアのリスタート」30代・40代女性が活躍できる業種・職種は?役立つ資格は?

2026.04.02

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もう一度社会とつながりたい、挑戦したい!

30代、40代からのキャリア・リスタート

LEE世代の女性が活躍できる 業種・職種

家事や育児にしっかりと向き合う時間を優先する〝今〞は大切な時間。でも、心のどこかで一歩踏み出したい、自分らしく働きたいと感じている人も。LEE世代女性が抱える葛藤を紐解きながら、再就職や転職でキャリアを再始動した人の実例や最新の働き方事情をたっぷり紹介します!

Index
  1. 30代、40代からのキャリア・リスタート
  2. 最新の転職事情とリスタート先の選び方
  3. 即戦力になるLEE世代。周りを巻き込むことがリスタートの近道に!
  4. 小林佳代子さん
  5. LEE世代の女性が活躍できる業種・職種
  6. 年齢による安定感が武器になる接客業
  7. 専門知識が必要な事務職
  8. 在宅ワークもしやすいAI関連職
  9. リスタートに役立つ資格
  10. 確実に仕事につながる資格
    1. 企業の求人募集でよく目にする資格。資格手当がつくケースもあります
  11. 趣味を生かせる資格
    1. 副業やパラレルワークにつながる人脈作りの助けにも
  12. あわせて読みたい

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Career restart

アドバイス編

\転職のプロがアドバイス/ これからのキャリアを築くために押さえておきたい

最新の転職事情とリスタート先の選び方

実際にキャリア・リスタートをするとしたら、どんな職種なら働けるもの? 資格は取ったほうがいい? LEE世代女性が知っておきたい転職の最新情報を、転職の専門家に伺いました。リスタートをする際に役立つ、実践的なアドバイスばかり!

即戦力になるLEE世代。周りを巻き込むことがリスタートの近道に!

キャリアデザインセンター「女の転職type」編集長 小林佳代子さん

小林佳代子さん

キャリアデザインセンター「女の転職type」編集長

これまでに1000社以上の企業の広告制作に携わり、働く女性のためのWebマガジン「Woman type」編集長を経て、’18年に「女の転職type」編集長に。著書に『働くわたしの仕事地図 長く幸せに働くために知っておきたい40のTOPICS』(ダイヤモンド社)。

小林佳代子『働くわたしの仕事地図 長く幸せに働くために知っておきたい40のTOPICS』(ダイヤモンド社)


リスタートにおすすめ

LEE世代の女性が活躍できる業種・職種

年齢が強みになる職種や、ブランクに関係なく人材を欲している職種など、LEE世代女性が働きやすい仕事を教えてもらいました。

おすすめ

1

年齢による安定感が武器になる接客業

例えば サービス業 営業 販売

いわゆる高級商材と呼ばれる家、車、家具などの営業職や販売職は、人生経験と年齢を重ねてきちんと生活している、安定感のある人材を求めているので、LEE世代女性のリスタートにぴったり。マンションのコンシェルジュなども、専門スキルよりコミュニケーション能力が求められるので、ブランクがあっても働きやすいはず。また、ノルマが厳しいイメージのある保険会社の営業職も、最近は女性が働きやすい会社が多いです。

年齢による安定感が武器になる接客業

おすすめ

2

専門知識が必要な事務職

例えば 医療事務 金融事務 労務事務

事務職は今も昔も変わらず人気で、特にフルリモートの事務職は1名の採用枠に500人の応募が殺到することもあるほど、倍率が高く内定が出にくい状況。LEE世代女性なら、プラスで専門知識を身につけて医療事務、労務事務、金融事務などを目指すと、活躍できる幅がぐっと広がります。資格の取得はマストではありませんが、それぞれ認定資格や講座などがあるので、キャリアを中断している間に学んでみるのもおすすめです。

専門知識が必要な事務職

おすすめ

3

在宅ワークもしやすいAI関連職

例えば データサイエンティスト プロンプトデザイナー

これからの時代、データ入力のような一般事務はAIに取って代わり減少傾向に。AIを活用できるスキルを身につけると仕事に直結します。膨大なデータを分析して必要な情報を取り出し、ビジネス上の課題を解決する「データサイエンティスト」や、まだ一般的に求人として出回っていないものの、生成AIへの適切な指示や質問(プロンプト)を設計する「プロンプトデザイナー」などは今後求められる仕事に。在宅ワークも選択しやすいはずです。

在宅ワークもしやすいAI関連職

リスタートに役立つ資格

資格を持っているだけでは、キャリアのリスタートにつながりにくいので要注意。今後の転職やキャリアアップに、しっかり生かせる資格とは?

確実に仕事につながる資格

企業の求人募集でよく目にする資格。資格手当がつくケースもあります

例えば 宅地建物取引士 簿記 社会保険労務士

各企業の求人募集でずっと変わらず条件として挙げられることが多い資格が、宅地建物取引士、簿記の2級以上、社会保険労務士など。収入にも直結するので、取得すれば転職での年収アップにつながります。また、金融系の仕事であれば、ファイナンシャルプランナーの資格を持っていると、資格手当がつく場合も。さらに、IT業界の人手不足は続くのでエンジニア系の資格取得も、すぐに仕事に生かせます。

趣味を生かせる資格

副業やパラレルワークにつながる人脈作りの助けにも

例えば 整理収納アドバイザー ベジタブルフードセラピスト

キャリアをリスタートする際に、いきなり正社員としてやりたい仕事で採用されるのは厳しい道。趣味で取った資格を生かして、まずは主婦業や現職を続けながら活動を始めて、少しずつ収入を増やしていくと実現しやすいはずです。最近はリファラル採用(P.198参照)も盛んで、紹介が就職につながるケースもあるので、趣味での集まりや勉強会などで人脈を広げておくのも、今後のキャリアの助けになるはず。

Staff Credit

イラストレーション/pum 取材・文/野々山 幸(TAPE)
こちらは2026年LEE4月号(3/6発売)「30代、40代からのキャリア・リスタート」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

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