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人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」

子どもや後輩に向き合うときに役立てたい!

タイプロで話題に!ダンサー&振付師 NOSUKEさんの「人をやる気にさせる伝え方」

2026.03.01

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家族に、ママ友に、同僚に……

人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」

ダンサー&振付師 NOSUKEさんの人をやる気にさせる伝え方

毎日向き合う人間関係、相手が気分を害するかな、と言い方に迷ったり、伝えた言葉に後悔したりしていませんか? 本音を飲み込まず、相手も自分も心地よくいられる伝え方とは。すぐに実践できるヒントが満載です。

Index
  1. 人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」
  2. ダンサー&振付師 NOSUKEさんの人をやる気にさせる伝え方
  3. NOSUKEさん
  4. 「いつも見ているよ」「輝かせたい」全身で伝えれば、相手は必ず変わる
  5. NOSUKEさんが伝えていること・心がけていること
    1. ⚫︎褒めるときはしっかり、具体的に
    2. ⚫︎導く人の前では、迷いを見せない
    3. ⚫︎プラス(肯定的)な言葉もしっかり伝える
    4. ⚫︎自分とチームをとことん信じる
    5. 厳しいことも、あえてはっきり言葉で伝える
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ダンサー&振付師 NOSUKEさんの人をやる気にさせる伝え方

2024〜25年にNetflixで配信された『タイプロ』での厳しくも温かい指導で注目を集めたNOSUKE先生が、LEE初登場! 心を動かす言葉、態度、姿勢……伝え方と相手の向き合い方について語ります。

NOSUKEさん

NOSUKEさん

ダンサー&振付師

ダンスや振付、演出を手がけるスペシャリストチーム「Team”S”pecial」としてダンサー、振付師、演出家と幅広い分野で活躍し、BTS、Mrs. GREEN APPLE、timeleszなど、さまざまなアーティストの作品やライブに参加。

「いつも見ているよ」「輝かせたい」全身で伝えれば、相手は必ず変わる

「いつも見ているよ」「輝かせたい」全身で伝えれば、相手は必ず変わる

伝えることについて、実は僕自身、全然得意じゃなかったんです。もともと、しゃべるのはすごく苦手で、しゃべらなくても身体表現で伝えられるからダンサーになったくらい(笑)。そんな僕の原動力は、人の存在。普段、チームで活動していて、大好きな人たちとどうすれば長く、いい状態で活動を続けていけるか……その方法を探る中で、自分が言われて、されてうれしかったこと、逆に嫌だったと感じたことを書き出して分析したりして、自分なりに伝えるようになっていきました。

『タイプロ』はメンバーにとって大きなターニングポイントで、ファンの方々にとってもそれは同じ。timeleszの前身であるSexy Zone時代から携わらせてもらった僕がプロジェクトに加わるからには、いちばん言いにくいことは僕が言うべきなんだという思いで臨みました。振付師としてアイドルやアーティストにかかわるとき最も大事にしているのは、一人ひとりに「あなたのことをちゃんと見ているよ」「輝かせたいと思ってる」と伝えること。僕もそうでしたが、そうすると人はその期待にこたえたくなるんです。言葉で伝えきれないときは、できるまでとことん付き合い、時には一緒に動いて背中を見せてあげる。パフォーマンスの質を上げるためなら、厳しく指導することも必要だと考えます。たどり着きたいゴールのビジョンを明確にし、そこに向かってみんなで一丸となって頑張っていけたらと思うんです。

大変なこともあるけど、「先生」と呼ばれる立場に、今、自分がこうしていられることに感謝しながら、これからもその人の才能を最大限に引き出し、輝かせていけたらと思います。



子どもや後輩に向き合うときに役立てたい!

NOSUKEさんが伝えていること・心がけていること

⚫︎褒めるときはしっかり、具体的に

自身も「褒められて伸びるタイプ」とNOSUKEさん。「相手をよく観察して『こういうところがいいよね』と言ってあげると、『見ててくれたんだ!』と、それを機に輝き出してくれる子が多い印象です」

⚫︎導く人の前では、迷いを見せない

「リードする自分が迷っていたら、ついてくる人たちも中途半端になってしまうので」。言葉や態度に迷いは見せない。その代わり、本来の心配性を生かして、リスクに備えての事前準備はきっちりと。

⚫︎プラス(肯定的)な言葉もしっかり伝える

「評価をするときは、どうしても注意点や改善点などがメインに。そうすると人はマイナスの部分の印象が多くなってしまうので、よかった点やプラスな言葉もしっかりとかけてあげます」

⚫︎自分とチームをとことん信じる

パフォーマンスは実力の世界。プレッシャーや責任を重く感じる瞬間も多いが、「この道でやってきた自分と『このチームだったらできる!』と、最後はとにかく信じることが大事」とNOSUKEさん。

そのうえで

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厳しいことも、あえてはっきり言葉で伝える

『タイプロ』では「自分は業界の厳しさを具現化した存在だと思って取り組んだ」とNOSUKEさん。「なんでできないんだ!」と単に相手を否定するのではなく、何が足りないかを明確に、わかりやすく。

Staff Credit

取材・文/大谷道子 撮影/岡本 俊
こちらは2026年LEE3月号(2/6発売)「人間関係がラクになる言いにくいことの「伝え方」」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

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