齊藤京子さん『恋愛裁判』公開記念インタビュー!
【齊藤京子さん】「”アイドルは恋愛禁止”と言われたことはないし契約書にも書かれてなかったけど、”そういう文化”という認識はあります」【映画『恋愛裁判』】
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折田千鶴子
2026.01.22

元日向坂46“きょんこ”さんが問題作に主演!
アイドルが恋をして訴えられた!? その“お題”だけでドキリとしますが、なんと本作は実際の裁判に着想を得たというから、さらに興味を掻き立てられます。しかも訴えられるアイドルを演じるのは、本物のアイドルとして活躍してきた元日向坂46の齊藤京子さん!
国内外で高く評価される深田晃司監督(前作の『LOVE LIFE』でも木村文乃さんにLEEwebにご登場いただきました!)が、このテーマをどんな風に料理したのか、映画ファンにとっても興味を禁じ得ない一作です。
恋をして訴えられるアイドルを演じた「きょんこ」こと齊藤京子さんに、思わず前のめり気味にお話をうかがいました。

アイドルを卒業してもファン第一主義!
齊藤京子
Kyoko Saito
1997年9月5日、東京都出身。2016年にけやき坂46のオーディションに合格し、活動開始。19年にグループが日向坂46に改名、24年4月に日向坂46を卒業。卒業前より俳優活動も開始し、ドラマ『泥濘の食卓』(23)で初の単独主演。卒業後の主な出演映画に『#真相をお話しします』(25)、『(LOVE SONG)』(25)、『教場 Reunion/Requiem』(26)など。ドラマに『いきなり婚』(25)、『あやしいパートナー』(25)、『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(25)など。
アイドル話を熱く語り合ったオーディション
本作は、オーディションを受けて得た役だそうですね。
「はい。でも、いわゆるオーディションという感じではなくて、面接みたいな感じでした。もちろん歌やダンス、お芝居を見ていただきましたが、どちらかというと本作の物語について、あるいはアイドル活動についてのお話がメインでした。だからあまり緊張することもなく、自然体で監督ともお話しができた感じです」
その時点で、何となく自分が主人公の真衣を演じるだろう、という雰囲気でしたか?

「いえ、オーディションではあるので、自分の中では「もしかしたら私ではない誰かが選ばれるかもしれない」という意識は、もちろんありました。でも、オーディションで監督とお話が出来ただけで、とても楽しくて。というのも、やはり私自身が元々「アイドル」が大好きでアイドルをやってきたのもあり、アイドルについて熱く語れる時間が、とにかくとても楽しかったんです」
例えば「アイドル」について、あるいは本作の物語について、具体的にはどんな話をされたのでしょう?
「例えば、台本のト書きや物語を読むと、本当にアイドルに詳しい方が書かれた脚本だということが、とてもよく分かる書かれ方でした。そんなことを監督に話したり、逆に監督から『ライブ前のルーティンって、どんな感じでしたか?』と質問され、それにお答えしたり、色々ですよ」
『恋愛裁判』ってこんな映画
人気急上昇中のアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」でセンターを務める真衣(齊藤京子)は、中学時代の同級生の敬(倉悠貴)と再会し、恋に落ちる。真衣はアイドルとして背負う「恋愛禁止ルール」と、抑え切れない自分の思いとの間で葛藤するが、ある事件に遭遇したことを機に、衝動的に敬のもとへ走る。その8カ月後、真衣は所属事務所から「恋愛禁止条項違反」で訴えられる――。
本作への出演に躊躇はありませんでしたか?
「もちろんありましたし、葛藤もしました。卒業してまだ2ヶ月くらいしか経っていない時点でいただいたお話しだったので、本当に悩みました。最初に頭をよぎったのは、『ファンの方たちはどう思うかな』ということ。ただ私自身が俳優としてリスタートを切る時でもあり、本作で描かれる“アイドル”という役を俳優として演じるだけでもあるので、逆にまた新たな一面を見せたらいいな、と思い至りました」
「ファンはどう思うか」に関して、衝撃を与える危険性があると感じましたか?
「やはり『アイドルの恋愛禁止』というルールを破ったアイドルを、元アイドルの私が演じて体現したら、ファンはどう思うだろうか、と。いくらお芝居とはいえ、今まで触れてこなかったことでもあるので、気になりますよね。『きょんこ、こういうの引き受けたんだ』なんて思われるだろうか、などと色々と考えました」

しかも深田晃司監督は、これまでも平穏な日常に潜む魔が差す瞬間や、狂気や暴力性がフと露になる瞬間を捉え、怖さと可笑しさが常に背中合わせにある描写がお得意な方です。何とも言えず“ヤだけどいい”複雑な感覚を呼び覚ます作風なので、余計に構えたりしたのかな、と。
「それこそが本作に出演する際に、とても楽しみにしていたことでもありました。もちろん台本を初めて読んだ時から、アイドルの恋愛禁止を題材としている物語なんて見たことがないし、誰も触れて来なかったことを題材に据えるだけに、なかなかの衝撃作になるだろうとも思っていました。でも監督の過去作を色々と観て来た中で、そういうリアリティのある表現をやってみたいと強く思いました。例えばこの『恋愛裁判』の中でも、暗いシーンや落ちるシーンがありますよね。そういうシーンでは、ヘアメイクなどの力も借りながら、とことん落ちるお芝居がしたいと思いました」
ちなみに、どんな深田監督作品をご覧になられて来ましたか?
「『横顔』や『淵に立つ』、前作の『LOVE LIFE』も観ていますし、『本気の印』も見ました。どれもドキュメンタリーっぽさが強い印象を受けました。お芝居という意味でも、お芝居をしている感がないというか、実際にそこで普通に会話が交わされている感がスゴイと思いながら拝見してきました」
センターに居るのは、どんな子?
演じた真衣について考えたこと、感じたこと、共感したことを教えてください。
「まず、アイドルというものに向き合う姿勢が本当に真っ直ぐで真面目で、そこがとても素敵だなと思いました。真の強さがある子だな、とも。一度決めたことを曲げず、ずっと持ち続けている姿もカッコいいですし」
そんなキャラクターは掴みやすかったですか。
「台本を読んだ時は、王道のセンターアイドルを想像していましたが、私自身の声が低かったりするので、どういう感じで真衣というキャラクターを作っていこうか、監督ともかなり話をしました。前半のアイドル全盛期のパートは、少しトーンを上げてみようなどと調整していきました。真衣のアイドル像についても話し合い、どれくらいアイドルっぽさを出すかなども調整していきました」

資料に、「真衣のような少し影のあるキャラクターは、センターにいそう」と齊藤さんがおっしゃたことで、監督が“真衣がセンターを務める”設定に変えたそうですね。恥ずかしながら私自身は、センターは華やかで明るく派手な子がなるものだという印象を持っていたので、驚きました。
「もちろん色んなパターンがあります。ただ私の印象では、歌もダンスもなんでもできるパーフェクトで派手な子よりは、少し影のある感じの子がセンターになることが多いな、と。楽屋でもみんなと一緒にワイワイする感じではなく、割と1人でポツンといる子というか。どちらかというと“陰”の子が真ん中にいて、その周りを“陽”の子が囲む方がバランスがいい気がします。逆に“陰”の子が端の方にいると、本当に暗い感じになってしまう。そういう“陰”の子が真ん中に立つことで、全体としての面白みが生まれるのかなと思いますね」
言われてみたら、本当にそうですね!
「例えばAKB48の前田敦子さんもそうですよね。少し憂いや影がある感じがして。キラキラ感というよりは、『私のことが嫌いでも……』というような感じの前田さんが真ん中にいるのが面白かったというか。大島優子さんみたいなパーフェクトな女の子がセンターに居るより、そうした“陰”の子が真ん中にいるのは、日本のアイドル業界ならではの感じがします。もちろんグループによっては、明るく派手な子がセンターに居ることもありますが」
なるほど、そこに物語性も生まれますね。
「そうなんです。例えば楽曲ひとつとっても、“陰”の子が歌う方が、より主人公感が出てくると思います。キラッキラで充実してるような女の子が真ん中で失恋ソングを歌うより、影のある子が歌っている方が、その楽曲の主人公としても説得力が増しますよね」
真衣が恋愛に走った理由は――
真衣が中学時代の同級生・敬に惹かれたのは、瞬間的に恋に落ちたというよりは、なんか別の理由や心の動きがあるように感じました。大道芸人という敬の生き方に興味を持ったのか、あるいは彼のパフォーマンスに惹かれたのか。その辺りは、演じていてどう感じましたか?
「真衣は縛りが強いグループにいたからこそ、運命的に再会した敬に対して、いつもとは違う感情になったりしたのかな、と感じました。また、怖い事件に遭遇した後に敬の姿を見て、フッと体が動いたのだと感じました」
そもそも真衣よりも先に、グループ内で恋愛していた菜々香(仲村悠菜)の恋愛の顛末も、一つの引き金になった気がしますが……。
「菜々香が恋愛をしていると(事務所に)バレてしまった時、真衣は衝撃を受けますが、でもカレの連絡先を消してしまおうとする菜々香に、「そこまでする必要ないんじゃない?」というスタンスでしたよね。そういうところからも、“恋愛なんかしちゃダメでしょ”というよりは、恋愛をしてはいけないというルールに対する違和感が元々あったのだと思います。それが菜々香の恋の終わり方をみて、“恋をするのは自然現象なんじゃないか”という思いが強くなった気がします。

そんな時に敬と出会って、より自由を求めるようになったというか。ただ、敬に対してストレートにトキメいている『ザ・王道恋愛』というよりは、そういう縛りのルールがあるからこそ、フッと心と体が動いたんじゃないかな」
真衣がマネージャーに呼び止められた時、制止を振り切って行くのか、それとも戻るのか。息を止めて観ていた、とても印象的なシーンでした。
「あのシーンは、ライブ会場を出てすぐという設定なので、当然ながらファンや見張りの人も結構いる。そんな状況下で敬の方に行けるのかについて、監督とかなり話した覚えがあります。ただ、そこはフィクションの力を借りて、どんな状況だろうと真衣の体が敬の方へとフッと動く、という感じでいきたいということになりました。
だから(敬の方へ行きつくまでの)ストロークがとても長い。最初はゆっくり歩いていたけれど、段々と走り出して行く。真衣の心境の変化が形に現れ(表れ)たシーンです。長回しというわけではありませんが、あの長いストロークはカットを割らずに一気に撮りました」
そういう気持ちを芝居に自然に乗せていく、そんな面白さを今回の現場では感じたのではないでしょうか。
「それは日々感じていました。深田監督ならではのアドバイスだったと今も振り返ることがあります。例えばクランクインする前に、『いい意味で、お芝居を小さくしたい。舞台とは違うんだ』と話をされました。画面を通して見てくださる方に伝えようとするのではなく、今この瞬間のここで会話が完結した方が、よりリアルに映し出せるとおっしゃられて。確かに、その通りだなと思いましたね。声もそんなに張らなくていい、とか。だから今回は、それを意識しながら演じました」



俳優として、より面白みを感じたり、演じる欲が生まれたのでは?
「その通りです。こうしたリアルなお芝居や、それを求められるような作品にとても憧れていましたし、そういう作品が好きだったので、今回は本当に勉強になりました。もちろん、本作の後にドラマの現場に何作か入らせていただきましたが、そこではまた別の指示をいただき、例えばとっても明るいキャラクターを演じる時は、舞台上で演じるかのような大きな演技をお願いします、と言われたこともありました。それはそれで面白いですし、作品のカラーによって全然求められる演技が違ってくるのは当然です。ドラマと映画でも、また違うものですよね。だからこそ、1つ1つ勉強していきたいなと思います。ただやっぱりこの『恋愛裁判』で、リアルを極めるような演技を経験できたことは、本当に良かったなと思っています」
アイドルは恋をしてはいけないのか!?
いきなりの質問で恐縮ですが、実際問題、今も「アイドルたるもの、恋愛はご法度」なんでしょうか。
「私は直接、言われたこともないですし、契約書に書かれていたわけでもありません。それでもやっぱり、『そういう文化』という全体としての認識ではありますよね」
となると、やっぱり齊藤さんご自身も窮屈な思いをしたことがあったのでは? アイドルを卒業した時は、ある種の開放感もありましたか?
「そこは、どうでしょう。メンバーと離れてみて何より一番感じたのは、グループや事務所のスタッフの皆さんの存在って、本当にありがたかったんだな、ということです。一緒にいるという温かみを卒業して、改めて強く感じました。だから開放感というよりは、やっぱり『あぁ、卒業してしまったな……』という思い、寂しさの方が強かったです」
本作を経た今、改めてアイドルについて考えたこと、アイドルの魅力や存在の矛盾、アイドルはどうあるべきなのかなど、どんな風に感じていますか。

「私は元々大島優子さんのファンで、とにかく彼女に憧れていました。そういう同性のファンにとっては、『こんな女性になりたい』という憧れの対象でしたが、また異性のファンになると少し事情は違ってきますよね。やっぱり恋愛感情が絡んでくるというか……。本作が描いているように恋愛のニュースが世に出ると、かなりキツイことを言われたりもするので、本当に難しい問題だと思います。私にとってはアイドルという存在は、自分が落ち込んだ時に元気をもらえるような、いつでも癒される素敵な存在です。でも恋愛感情に近い目線が絡んでくると、応援してくれていた味方のファンもそれを境に一気に敵のように攻撃し始めるような構造は……やっぱり難しいですよね」
齊藤さんご自身は、アイドルの恋愛を認めるべきか否か、どのよう思われますか?
「本当に難しい問題です。本作を撮影して少し時間が経った今でも、その議題に関しては、答えが出せずにいます。「アイドルだって人間だから、恋愛をしてもいいでしょう」とも簡単には言えないし、「アイドルはファンがいるから、恋愛しちゃダメでしょ」とも言えない。そのどちらも選ぶのは難しいなと思います。まして元アイドルだった私が言うべきことでもないですし。今も(私が所属していた)グループがあるので、答えるのはちょっと難しいです」
法廷に立った感想は、まさかの……
裁判シーンに突入していく後半は、ジリジリと迫りくる怖さを感じました。実際に撮影で法廷に立ってみた時、どんな感情が芽生えましたか。恐怖か憤りか……。
「アイドルシーンを撮り終えてから、後半の裁判シーンに入って行くという完全な順撮りだったので、気持ちの切り替えがしっかり出来ました。だからこそ、「本当にこの世界に入り込んでるな!」という“のめり込み方”も異常なものがありました。雰囲気も非常に緊迫感があって、お芝居的はとてもやりやすかったです。

ただ、法廷に立った時は、やっぱり独特な威圧感を感じましたね。私の人生史上で初めて法廷に立ったわけですが、それこそ“また違うセンターに立っているな”という奇妙な感覚が沸きました(笑)。だって、真衣がずっとお世話になってきた社長(津田健次郎)さんやマネージャーさん(唐田えりか)が、すぐ近くからすごい視線を送ってきて、私(真衣)のことを見てくるので、本当に怖くて。裁判のルールも何も知らないままに私自身も真衣として臨んだのですが、『それが(真衣をはじめ普通の人の)リアルなので、何もルールを知らなくていい』と言われました。それも相まって、あの裁判のシーンは本当に自然に出来ました」
さて、訴えられた真衣が何をどう選択するのかは伏せますが、そこからの展開がまたドラマティックで事態は二転三転します。意外な気もすれば腑に落ちもする真衣の“あの”選択を、齊藤さんはどう感じましたか?
「正直、衝撃的でした。え、そっちへ行くんだ……と。でも、それが真衣の強さだなとも思いました。また、序盤から後半にかけての真衣が成長を遂げる姿も、その選択をすることで、より見られる。やっぱり真衣は強いな、と思いました」
またラストシーンがステキでした。それからの真衣が誰とどんな行動をして、どんな会話を交わすのか――。
「本当にさりげなくナチュラルな何気ない会話で、映画を観ていてとっても締まるラストだなと思いました。あの締めくくり方は、ファンの方が観た時もとてもいい終わり方だと思ってくれるんじゃないかな、と。さらにエンドロールも、深田監督らしさが詰まっていて本当に素晴らしいので、最後の最後まで観て下さいね!」

どんな質問をぶつけても、怯むことなく真摯に真っ直ぐに応えてくれた齊藤さん。答えも即答に近い、とってもスピーディーでテンポよくポンポンと進んでいくので驚きました! その言葉の端々からは、頭の良さのみならず、グループを卒業しても常にファンのことを考えている姿勢や気持ちが溢れているのを感じました。さすが、元アイドル!
さて、深田晃司監督と言えば、『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭・ある視点部門で審査員賞を受賞、『LOVE LIFE』はヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に選出されるなど、これまで国内外で注目を集めてきた、個性的な作品を撮り続ける気鋭の監督です。映画ファンにとっても、本作は待望の新作です。
是非、劇場で事の顛末をハラハラ見つめながら、自分の価値観や感情を揺らされ、そして炙り出されちゃってください。
『恋愛裁判』
1月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

2025/日本/124分/配給:東宝/©2025「恋愛裁判」製作委員会
企画・脚本・監督:深田晃司
共同脚本:三谷伸太朗
出演:齊藤京子、倉悠貴、仲村悠菜、小川未祐、今村美月、桜ひなの/唐田えりか、津田健次郎
Staff Credit
撮影/山崎ユミ ヘアメイク/木戸出 香 スタイリスト/藤井エヴィ
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折田千鶴子 Chizuko Orita
映画ライター/映画評論家
LEE本誌でCULTURE NAVIの映画コーナー、人物インタビューを担当。Webでは「カルチャーナビアネックス」としてディープな映画人へのインタビューや対談、おススメ偏愛映画を発信中。他に雑誌、週刊誌、新聞、映画パンフレット、映画サイトなどで、作品レビューやインタビュー記事も執筆。夫、能天気な双子の息子たち(’08年生まれ)、2匹の黒猫(兄妹)と暮らす。
















