vol.2
マレーシア暮らしのタイムスケジュール
2025年からお子さんの教育移住のため、マレーシアで暮らす優木まおみさんが、現地での日常や発見を綴る連載の第2回。日本では子育てと仕事の両立に全力を注いでいたまおみさんも現在は仕事を休み、子どもファーストな日々だそう。
早いもので、マレーシアライフも、この連載が掲載される頃には5ヶ月となりました。
18歳の頃に半年ハワイへ留学したことがあるので、「え、嘘でしょ・・・あと1ヶ月で、あの時と同じくらいの海外生活なの?」と、とても不思議な気持ちになります。
当時のハワイ留学では、たくさんのアクシデントや刺激的な出来事があり、泣いたり笑ったりの毎日でしたが、今回の母子留学はそれに比べるとほのぼのとしたもので、日々を朗らかに楽しく過ごせています。これも重ねてきた年齢と人生経験のなせるワザ・・・ということでしょうか。
もちろん最初は、子どもたちも新しい環境や生活スタイルに慣れず、ナーバスになっていましたが、今ではすっかり順応した様子です。今回は、私の毎日の生活について書いてみようと思います。
お弁当作りは子どもたちとの約束
まず朝は、お弁当作りから始まります。こちらに来る際、子どもたちに「お昼ご飯は必ずママのお弁当にすること!」とお願いされていました。
子どもたちが通う学校では、お弁当を注文することもできるのですが、最初に見学で訪れた際、ちらっと覗いたその注文弁当にハードルを感じたようです。お弁当作りはマレーシア移住の第一条件になってしまいました。
日本では素晴らしい給食に支えられていた、甘やかされた状況から一転し、朝・昼・夜の食事すべてを管理する立場となりました。
5時50分に起き、30分ほどかけて簡単なお弁当を作り、6時20分に子どもたちを起こします。シリアルやパンなどの軽い朝ごはんを食べてもらい、6時50分のスクールバスに乗せるのが毎朝の流れです。


毎日のことなのに、「靴下がない」「水筒を忘れた」など、出発前はだいたい何かしらのトラブルが起きています。
最初は「7時前にお迎え⁉ 早いなぁ」と感じていましたが、このミッションさえ終えてしまえば、もうこちらのもの。ママのシンデレラタイムのスタートです。
自分時間はピラティスと英語学校へ
週の約半分は、すぐにトレーニングウェアに着替え、ピラティスレッスンを受けにスタジオへ向かいます。こちらではマシンピラティスのグループスタジオが多く、1回のレッスンを日本円にして1000円程度から受けられるので、とても助かっています。

8時からの50分間、ピラティスに集中した後は、そのまま英語学校へ。
こちらも週に3〜4回、1日4時間の英語漬けです。今のところクラスメイトは私を含めて3人なので、スピーキングの順番が頻繁に回ってきて、一瞬も油断できません。この“英語のシャワー”の環境は、本当にありがたいと感じています。

13時半までの英語学校を終えたら帰宅し、部屋の片付けなどをして、しばしの休憩時間を取ります。疲れすぎて、つい昼寝してしまうこともありますが・・・。15時半には子どもたちが学校から帰宅。そんな平日のルーティンを過ごしています。
3月いっぱいは英語の学校を申し込んでいるので、しばらくは同じような生活が続きそうです。
その後の目標や、自分のやりたいこと、子どもたちのやりたいことに思いを巡らせながら、これからも、ほのぼの朗らかな留学ライフを送っていけたらいいなと思っています。

優木まおみ
Maomi Yuki
モデル・タレント
1980年、佐賀県生まれ。20代からバラエティ番組や情報番組の出演、LEEはじめ女性誌のモデルとして幅広く活躍。2013年に結婚し、14年、17年と出産。女の子2人のママに。25年初夏、マレーシアに移住。
写真・文/優木まおみ
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