FASHION

【旅の相棒はユニクロ名品で】40代ファッションライターの冬旅コーデ/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2026.01.17

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こんにちは、ライター川口ゆかりです。

2026年1月があっという間に過ぎようとしていますが、連載に書き切れていなかった旅の服をおすすめスポットとともに振り返ってみたいと思います。まずは、昨年末、チェコの首都・プラハの話から!

旅慣れた友人から「冬のヨーロッパはスキー場並みに寒いよ!」と聞いていたので、スノーブーツにホッカイロ、ファー帽子まで用意した完全防寒スタイルで出発。

ところが、いざ現地に着いてみると……「あれ? 日本より寒くないかも?」と、ちょっぴり拍子抜け。でも、あとから思ったんです。それって、もしかしてあの名品のおかげなのでは?と。

その名品とは

「ユニクロ:シー」の極暖ヒートテックカシミヤブレンド

秋口に開催されたユニクロ感謝祭でまとめ買いしたのですが、これが今回の旅で大活躍。ただし! 身長167cmでMサイズを選んだものの、通常のヒートテックよりも伸びがよく、大きすぎる気も。今となっては、Sにしておけばよかった…と後悔しています。

▲右がレディース、左がメンズ(ユニクロ展示会にて)

ちなみにこのヒートテック、今シーズンからメンズラインも登場したのをご存知でしたか? メンズは1枚でも着られるように袖口がリブ仕様になっているんです。寒がりのパパさんやウィンタースポーツ好きの男性にはおすすめです。

旅慣れた40代ファッションライターのワードローブ

さて、今回の旅の服です。

ニット4枚+シャツ+スカート1枚+暖パンという、ワードローブ。その代わり、ストールや帽子などの小物を多めに持って、印象を変える作戦にしました。ここからは、写真を撮っていた日の旅コーデ記録を紹介します。

DAY1:移動日はニット×暖パンのきれいめカジュアルで

「ロンハーマン」のニットと「バーニーズニューヨーク」のマフラーの色みをリンクしました。

「ユニクロ」のダウンコートにヒートテック、暖パンと、楽ちん&あたたかさ重視のスタイルで出発。

機内持ち込みにもちょうど良いトートバッグは「THE NEW HOUSE」のもの。軽く、斜め掛けもできるうえに、一泊旅行でも十分な収納力。ここにファスナーがついていたら……最強なんですけどね!



スーツケースは、20代から「リモワ」一択!!

2025年に買ってよかったものNo.1に挙げましたが、20年ぶりに新調した「リモワ」は、やはり最強。特にマットなブラックは傷も目立ちずらく◎。街歩きにはLEEの付録が必需品でした。

DAY2:タイ付きブラウスとスカートで美術館へ

デニム素材なのにきちんと感もある「Drawer」のブラウスは、旅先で本当に頼れる一枚。美術館巡りやちょっといいレストランでのディナーにも自然になじみます。ブラウスはコンパクトに折り畳めて、スーツケースの中でも場所を取らないのがうれしい。合わせたウールスカートは「ebure」です。

正直これだけだと少し心配…と思いつつも、あったかタイツに「ザ・ノース・フェイス」のスノーブーツ、「ユニクロ」のヒートテック&ダウンを重ねれば、防寒はしっかりクリア。

おしゃれも快適さも、どちらも諦めたくない旅の日にちょうどいいコーデです。

「ユニクロ」のヒートテッックミトン

それから、寒さは三首(首・手首・足首)を温めるといいと言いますので、手元は「ユニクロ」のヒートテックミトンで抜かりなく。これだけでもぜんぜん違う!

DAY3:キャメル×ホワイトのやさしい配色できれいめに

1日目にはいたスカートを着回し。

トップスはカシミヤ入りの襟付きニットを選んで、きちんと感もほんの少しプラスしました。襟の色と着回したスカートをホワイトで揃えると、動きやすいコーデでも全体がすっきり!

憧れていたプラハのクリスマスマーケットへ

クリスマスマーケットといっても、ヨーロッパでは25日までではなく、1月1日まで開催さえていることが多く、高揚感の高まるホリデーシーズンを長く楽しめるのが特徴。なかでも、チェコの首都・プラハは、クリスマスマーケットが始まると一気に物語の世界に入り込んだような空気に包まれます。

歴史ある街並みにきらきらと灯るイルミネーションや屋台が並び、歩いているだけでわくわく! 「きっと素敵なんだろうな~」とは思っていましたが、想像以上! お買い物をしなくても、歩いてまわるのが楽しい♡ 

 

マーケットごとに雰囲気が少しずつ違うので、子どもと一緒に「次はどこに行く?」なんて話しながら散策する時間も、思い出になります。寒さ対策をしっかりすれば、街歩きそのものが最高のアクティビティに。電車やバスにも乗ってかなり満喫しました。

一方で混雑する場所にはスリも多いので、気持ちは常に引き締めモード。日本のように気軽に「写真お願いできますか?」とも言えず、人物写真はあまり残らない旅に(笑)。ま、それも含めて思い出ですね。

DAY4:最終日のディナーは「ZARA」のオフショルで印象チェンジ

ディナーは着席スタイルなので、写真に写るのはほぼ上半身だから、トップスで印象チェンジを。

きちんとしたレストラン用にローファーも一応持ってきていたのですが、夜の石畳が思った以上に滑りそうで…。このあとスノーブーツにチェンジしたら、大正解!

雪山や寒い地域への旅もそうですが、冬旅はスニーカーよりスノーブーツが本当に安心。防寒も滑りにくさも、やっぱり最強です。

おまけ:プラハで買ったもの

チェコらしい味として、地元で人気なのが「Mila(ミラ)」のお菓子。チョコレートでコーティングされたウエハースの中にクリームがサンドされていて、甘さはしっかりめ。

1つ食べてみたらあまりにも美味しくって、もっと買ってくればよかった~!と後悔(笑)。価格もスーパーで100円ちょっと、と良心的。子どもたちにも大人気でバラマキ土産にもおすすめです。

2つ目は、地元で愛されている「KOLONADA(コロナーダ)」のウエハースです。

薄くとても繊細なのにひと口かじるとパリッと心地よい食感。中のクリームは控えめで、甘さもやさしく、ヘーゼルナッツやシナモンの香りがふんわり広がります。街中にあるスーパーマーケットで確か1箱800円ほどで購入したのですが、箱入りなのでちょっとした高級感も。

いま思えば、もっとあれこれ買っておけばよかったなぁとも思うのですが、今回は観光をたっぷり楽しむ旅。お土産はあれこれ欲張らず、でした。

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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