おはようございます。ライターの川口ゆかりです。
お正月太りなんて言葉がありますが、50代が見えてくると、体重は増えるのは一瞬、落とすのは至難の業……。
私自身、食べる量だけなら若い頃にも負けない自信あり(笑)。何度か「大食い王に出てみませんか?」と声をかけられたことがあるほどなので、体型キープはもはや一生ものの課題です。
そんな私が3年前からコンスタントに続けているのがホットヨガ
痩せるというよりは、汗をたくさんかいて体を絞る感覚で通っているホットヨガ。
約3年、無理なく続けられているのはマットの上だけで完結するシンプルさと、荷物が最小限で済むこと。あれこれ準備しなくていい気軽さが、忙しい日常の中でも通い続けられる秘訣なんだと思います。
それと、一見、関係がないように思いますが自然と気分が上がるウェアをまとうことも実は大事。着心地+高揚感がモチベーションにつながる気がするんですよね。
今日はそんな視点で選んだお気に入りウェアを3つ紹介したいと思います。
01:「alo(アロー)」

「alo」はロサンゼルス発のヨガウエアブランド。ハリウッドセレブの愛用者が多いことでも知られていますよね。
日本未入荷ということもあり、海外に行った際の自分へのお土産として手に入れるのがお決まりになっています。
着心地のよさは言うまでもなく、ミニマルなのにどこか洗練された佇まいで、まとうだけで自然と背筋が伸びる。そんな大人の気分を引き上げてくれる一着です。
荷物が多い日は、「alo」のトートバッグが相棒

お誕生日にプレゼントでもらった「alo」のトートは、休日のおともに。たくさん荷物が入るので重宝しています。
02:「ルルレモン」の定番レギンス

これはもう、私のワードローブの基本。履き心地が抜群でヨガはもちろん、普段着としても活躍しています。

大きめのスウェットにレギンス、足元はボリュームスニーカーがいつものスタイル。そのままレッスンに行ける気軽さも好きなところ。
03:「julier(ジュリエ)」のフレアパンツ

普段はピタッとしたレギンス派ですが、試しにフレアパンツをはいてみたら、その快適さにびっくり!
締めつけ感がなく、家でも外でもこればかり手に取っています。軽くて乾きやすい素材なので、旅先にも最適。移動が多い日やリラックスしたい日に頼れる一本に。
ちなみにトップスも同じブランドなんですが、いい意味でヨガウェアっぽさがないようで娘に「それ貸して~」と言われたほど(笑)。デイリーでも使えるのが、このブランドならではの魅力だなと感じています。
心地が良く、気分をあげてくれるアイテムで
ダアダラしたくなっちゃいますが、お気に入りのウエアで気分をあげながら、2026年もマイペースに自分の体と向き合っていきたいと思います。
ではでは、また~
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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