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【ザ・ノース・フェイス】防寒もデザインも妥協したくない大人にぴったりな新作ブーツ/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2025.12.29

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おはようございます、ライター川口ゆかりです。

本格的に寒くなってきて、そろそろ足元の防寒も気になる頃。春夏秋はキャンプ、冬はスキーと、1年を通してアクティブなわが家。そんな毎日の相棒として家族全員で愛用しているのが「ザ・ノース・フェイス」のスノーブーツです。機能性の高さはもちろん、タフで安心感があるところがお気に入り。

そんななか、展示会で思わず目を奪われたのが機能はそのままに、ぐっと今っぽくておしゃれに進化した新作モデル。防寒もデザインも妥協したくない大人にぴったりな一足をさっそくご紹介します。

Index
  1. 01:ヌプシローファー (20900円)
  2. 02:カルミア ヌプシ ブーツ ウォータープルーフ(24970円)
  3. 03:スノー ショット ロー ウォータープルーフ アークティックグリップ (24970円)
  4. デザインも機能も、それぞれに魅力のある3足

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01:ヌプシローファー (20900円)

冷え込みが気になる秋冬の足元をあたたかく、そして、軽やかに支えてくれる防寒ローファーが出ました!

もう、展示会場で見た瞬間、恋に落ちましたよね。だって、中わたには水に濡れても保温力をキープしてくれる素材を採用しているので、寒い日のお出かけも安心!

加えて、アウトソールは、ドライでもウェットでも滑りにくいラバー素材。軽くてクッション性の高いEVAミッドソールとの組み合わせで、長時間歩いても疲れにくいのだとか。ちなみに、アッパーにはリサイクルポリエステル素材を使用し、環境にもさりげなく配慮しているらしい。さすがすぎませんか? 完璧すぎる。

これは絶対に買いますよーーーー(宣言)!

02:カルミア ヌプシ ブーツ ウォータープルーフ(24970円)

それから「これ、いい!」と思わず前のめりになったのが、ヒール付きのマルチコンディションブーツ。実は昨年も発売されていたそうなのですが、あっという間に完売してしまった人気モデル。今年はまだ在庫があると聞いて、心がざわつきました。

購入した友人いわく「おしゃれなのに想像以上に歩きやすくて、子どもと一緒に出かけても全然疲れない」とのこと。。

ただし、ほかのノースフェイスのブーツに比べると足首まわりはやや細め。すっきり見える反面、脱ぎ履きには少し時間がかかるそうです。とはいえ、それを差し引いても履きたくなると思わせてくれる一足、という言葉に納得。おしゃれと快適さ、どちらも譲れない人におすすめです。

03:スノー ショット ロー ウォータープルーフ アークティックグリップ (24970円)

寒い季節の足元をしっかり守ってくれる、ローカットタイプのスノーブーツが登場しました! その名も「スノー ショット ロー ウォータープルーフ アークティックグリップ」。

一見、重たそうに見えますが、すっきりとしたデザインでデイリーにも取り入れやすいのが大きな魅力。実際に氷の上を歩きましたが、驚くほどに滑らない! しっかり歩けるではないですか。

その秘密は、アウトソールに凍った路面でも安心して歩ける「Vibram Arctic All Terrain」を搭載しているから。防水透湿素材には「TEKWPROOF」を採用しているので、雪や雨の日でもムレにくくストレスフリー。雪道でも頼れる存在になってくれるはずです!



デザインも機能も、それぞれに魅力のある3足

どれも「ザ・ノース・フェイス」らしい信頼感がありながら、日常のおしゃれにすっとなじむのがうれしいところ。寒さや路面状況を気にせず、冬のお出かけをもっと快適に、もっと楽しく。自分のライフスタイルに合う一足を見つけて、今年の冬を思いきり楽しんでみてはいかがでしょうか?

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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