FASHION

編集長きっこのLEE'sカフェ#145

“まるでブーツ”なボリューム感、手を使わずに履ける機能性…「冬だってスニーカー」な理由を担当編集が徹底プレゼン!

  • 喜多佳子

2025.12.21

  • 音声

この記事をクリップする

冬のスニーカースタイル決定版! デザインと機能性を兼ね備えた、副編ミツコも思わず欲しくなったスニーカーとは?

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「『冬だってスニーカー派』の足元コーデ大作戦!」を担当した副編ミツコです。機動力の高さや快適な着用感、そして洒落感が調和したスニーカーはもはや私たちにとっての最高の“日常靴”! 冬もスニーカーを履いていたい、というニーズはますます高まっています。ミツコ曰く、特に注目してほしいのが、特集の冒頭で紹介した「ブーツ代わりのボリュームスニーカー」。アウトドアに強いブランドのスニーカーのデザインや機能性が、ワンピースやスカートの足元をまるでブーツを履いているかのように“ちょうどいい重さ”を与え、かつコーデを新鮮に見せてくれる‥‥。そして「見た目はボリューム感があるけれど実際はびっくりするほど軽いんです!」等、音声では撮影の裏側で担当者だからこそ実感した、魅力を存分に語っています!

「メレル」のボリュームスニーカー
トラッドな雰囲気のラガーワンピに抜群に相性のいい「メレル」のボリュームスニーカー。ファッション性の高さも注目されるアメリカ発の本格アウトドアシューズブランドです。厚手の靴下にあわせてもバランスがいいので、スカートやワンピの足元が寒くならないのが魅力。ひと味違うMIX感は、この冬取り入れたくなるコーデ!「ワンピースやスカートはきれいめなシーンに活躍しがちですが、アウトドア色の強いボリュームスニーカーを合わせることでぐっと日常に引き寄せてくれるんです!」(ミツコ)
「スケッチャーズ スリップインズ」シリーズ。
ほかにも、今回のスニーカー特集を担当してみて「手を使わずに履けるスニーカーの進化がすごい!」と実感したそう。「3大機能派スニーカー」では、荷物がいつもいっぱいな子育て中のママたちに嬉しい「#履くときに手を使わない」でセレクトした7足に改めて注目したくなりました。「両手がいっぱいでもすっと足が入るスニーカーを、スタッフ総出で“すごーい!”と感嘆しながら選びました!」(ミツコ)。こちらで着用しているのは抜群の足入れのしやすさで支持を集める「スケッチャーズ スリップインズ」シリーズ。
「ザ・ノース・フェイス」 スニーカー
かかと部分をやや低く設計することで、足入れのしやすさを高めたモックシューズ調スニーカーは「ザ・ノース・フェイス」のもの。「今回の特集をきっかけに自分でもオールブラックのものを購入しました!(下写真)」(ミツコ)
「ザ・ノース・フェイス」の「ヘッジホッグ RVST ミュール」
PUMAのスニーカーを
音声収録に持ってきてくれたミツコがこの冬愛用している2足。「オールブラック」な足元が気分なのだそう。左は特集にも登場した「ザ・ノース・フェイス」の「ヘッジホッグ RVST ミュール」の黒。右は今季気になっていたPUMAのスニーカーをオール黒で。

この冬のスニーカーコーデの決定版!とも言える今回の特集!ぜひ音声とあわせてお楽しみくださいね!

撮影/三瓶康友(人物) 坂田幸一(物) ※文中のコメントは音声より要約。

Spotify、Apple Podcast、Voicyはこちらから聴けます

「編集長きっこのLEE’sカフェ」は、主要プラットフォームで配信中♪

 

編集長きっこがLEE最新号を全力プレゼンします

幸せをよぶ花のカレンダーと、「マッキントッシュ フィロソフィー」BIGトートが付録!LEE1・2月号本日発売!【編集長が見どころをご紹介・2026】

喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる