LIFE

編集長きっこのLEE'sカフェ#144

2026年“幸せをよぶ”キーワード、副編マロミの「裏表紙」愛…聞くほどに愛着が湧くこと間違いなしの花カレンダー裏話!

  • 喜多佳子

2025.12.14

  • 音声

この記事をクリップする

「2026年花カレンダー」はここに注目してほしい! 担当副編が語る“ラッキーポイント”とは?

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは2026年の「花カレンダー」を担当した副編マロミです。毎年大人気のLEE花カレンダーは、1990年から続く新年号の定番企画。歴代の花アレンジを手がけてきたフラワースタイリストは、高橋永順さんに始まり、高橋郁代さん、そして現在は「ウヴル」の田口一征さんへ。長いLEEの歴史とともに受け継がれてきたこのカレンダーは、今も大きな存在感を放っています。今回の副題は“幸せをよぶ花ごよみ”。2025年に引き続き、真木あかりさんの西洋占星術と田口一征さんのコラボで生み出されるアレンジは、どれも眺めるだけで心が華やぎ、笑顔になれるものばかり。今回のトークでは担当のマロミが、真木さんから紡ぎ出されるラッキーキーワードと花アレンジの工夫について、裏話を聞かせてくれました!

2026年のラッキーカラーは上半期はホワイト、下半期はオレンジ。その2色をテーマに「太陽、パワー、ゴージャス」というキーワードに基づいてアレンジされた表紙。日差しをたっぷり浴びて元気に咲き誇る花々。眺めているだけで元気をくれる力強さです!
新年明けて最初に目にする1月の花。「発展、個性、未来」がキーワードに。最初は「宇宙」というワードがあり、その表現に試行錯誤しつつ完成したという1枚ですが、メタリックなプレートにそのニュアンスが垣間見られます!
2月のキーワードは、「浄化、透明感、ブルー」。ピンクなどの暖色カラーが多い中、凛とした瑞々しさで目を引いた1枚でした!
音声でもたっぷり話しているのですが、マロミが大好きな1枚。こちらは12カ月の花には入らず、裏表紙へ。色味や雰囲気で月ごとのバランスを見て12枚を採用するため、どんなに担当者の思い入れがあってもその中に入らないことも…。でも、初の試みである3月号(2月6日発売)の付録「幸せをよぶ花シール」の中には採用されています! ぜひご注目を!

Spotify、Apple Podcast、Voicyはこちらから聴けます

「編集長きっこのLEE’sカフェ」は、主要プラットフォームで配信中♪

 

編集長きっこがLEE最新号を全力プレゼンします

幸せをよぶ花のカレンダーと、「マッキントッシュ フィロソフィー」BIGトートが付録!LEE1・2月号本日発売!【編集長が見どころをご紹介・2026】

喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる