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【LEE100人隊おでかけ部】

【旅のお土産に器を購入しました!】湯呑み、マグカップ、塩壺…読者4名のお気に入りの器を拝見♪【2025】

  • LEE編集部

2025.12.14

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Japan

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日本全国47都道府県・LEE100人隊のお出かけ記録!

全国津々浦々をたずねては、その様子をブログにアップしているLEE100人隊の隊員たち。お出かけ上手の彼女たちの、イチ押しお出かけ先をご紹介。今回は隊員4名による「旅先で購入したお気に入りの器」の話題をピックアップ♪

※掲載の情報はLEE100人隊が訪れた時点のものであり、現在は異なる場合があります。

旅&お出かけ好き必読!

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.040 きなさん

/ 福岡県

1:【島根】「袖師窯」で湯呑みを購入!

島根「袖師窯」石の看板

「島根県では出雲の『出西窯』、玉造温泉の『湯町窯』、松江の『袖師窯』が有名です。そのうちのひとつ、『袖師窯』へ行ってきました♪

以前訪れたときに購入したマグカップがとてもお気に入りで。大きめで使いやすく、青の色合いが大好きです。長らく湯呑みを探していたので、もし良い湯呑みがあったら購入したいなーと思いつつ向かいました」

島根「袖師窯」内観

「場所は島根県立美術館のそば。1階が工房、2階がギャラリーです。一歩足を踏み入れた瞬間、もう感激ものです!どれも素敵なのですが、さすが民藝のまちのうつわたち。『飾っておきたい!』ではなく『これにはこんなもの乗せたい!』『あれを飲むのに使いたい!』と、うつわに合いそうな食べ物飲み物がどんどん浮かんできてしまいます……♪

いろいろ悩んでいたところ、ものすごく好みな湯呑みが!同じ柄の湯呑みがたくさん並んでいるのですが、手づくりなのでどれも柄の入り方が違います。じっくり吟味して、お気に入りの1個を選びました」

島根「袖師窯」で購入した湯呑み2つ

「もうひとつ青の湯呑みを発見。どっちも良い!と悩みましたが、ふたつ買っても『夫婦湯呑みで一緒に使えるよ!』と夫に言い訳できるなと、ふたつお迎えすることにしたのでした。青トーンでちょっとサイズ違い。夫婦湯呑みっぽい!

ちなみにこちら、陶器なのにレンジOKなのだとか!『袖師窯』さんのうつわたちは高温でしっかり焼いているから大丈夫だそう。便利!次はお皿に狙いを定めたいと思います」

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.075 pepeさん

/ 東京都・神奈川県

2:【京都】「京清水焼朝日堂」&嵐山のお店で抹茶椀を購入!

京都「京清水焼朝日堂」で購入した鶴の茶器

「京都で出会ったお気に入りの茶器。以前の酉年の年始に訪れた際に京都の『京清水焼朝日堂』さんで出会った清水焼です。酉年のスタートに鶴と出会って、これはと購入しました。この器の色と、ころんとした形と、丹頂鶴が可愛くて大切に使っています」

京都・嵐山で購入した抹茶椀

「嵐山のどこかのお店にふらっと入って一目惚れした抹茶椀です。この釉薬の感じが美しくてとても気に入っています。

朝に抹茶をたてて(素人です)飲むとなんだかシャキっとして1日をスタートできる気がして飲んでいました。大好きな京都で出会った大切なもの。日々の生活に取り入れて、次に訪れる時を楽しみに使っています」

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.049 yaeさん

/ 福岡県

3:【沖縄】「うるま陶器」でマグカップ&平皿を購入!

沖縄「うるま陶器」内観

「沖縄旅行でうるま市にある『うるま陶器』さんを訪れました。店内に入った瞬間、友人と大興奮。壁一面に並ぶターコイズブルーの器たち。海の深さや光のゆらめきがそのまま閉じ込められたようなグラデーションにうっとり♡

『うるまブルー』と呼ばれるこの色合いは、沖縄の海をイメージして作られているそう。同じ青でも少しずつ表情が違って、見ているだけで癒されます」

沖縄「うるま陶器」で購入したマグカップ、平皿

「全部かわいすぎてものすごく悩みましたが……どうにか選んだ購入品がこちら。たっぷりサイズのマグカップ!なめらかでずっと触っていたくなる手触りです。コップ底のガラスの模様も美しくて、飲み切ったあとまで嬉しい気持ちに。

波打ち際のような平皿。沖縄の海岸線をそのまま写したようなグラデーションにひとめぼれ。アクセサリー置きとして使用しています。

おまけで小皿も頂きました。沖縄の海のようなターコイズブルーが目に入るたび、旅を思い出して嬉しい気持ちに。また絶対に訪れたいお店です!」

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LEE100人隊

100 Bloggers

No.074 まみぃさん

/ 神奈川県

4:【新潟】「青人窯」で塩壺を購入!

新潟「青人窯」で購入した塩壺

「友人と新潟市内を観光してきました。私が旅行に行くたび楽しみにしているのが、自分へのお土産として器を購入すること。その器を普段使いすることで、旅の記憶と日常が繋がり、キッチンでの毎日を豊かにしてくれる気がするのです。

今回の旅行で購入したのは、こちら。新潟市内のショップ・青人窯(あおとがま)で購入した作家・大山育夫さんの作品です。

ゆるやかなフォルムが素敵な陶器の器に、くるみの木の蓋がついた塩壺。シンプルでモダンな佇まいですが、木のぬくもりやあたたかな色合いにやさしさも感じます。聞けば、木製の蓋は、新潟市の木工作家 ke-shikiさんに依頼して制作いただいたものだそう。

さらに大山さんによると『塩壺ですが、お砂糖を入れてもいいし、おやつを入れても使い道は自由』とのこと。使い方を考える時間もわくわくですね。新潟市の作家さん2人の素敵な合作を迎え入れることができ、ほくほくで帰路につきました」

新潟「青人窯」で購入した塩壺を置いたキッチン

「お店でイメージした通り、わが家では塩入れとして使用することに。木製なので蓋を落としても割れないのが良い!実用性まで兼ね備えたところが、おっちょこちょいな私に嬉しい品です。

わが家のキッチンにすんなり馴染みつつも、異なる素材の組み合わせが存在感を放っています。なにより、目にする度に旅の思い出が蘇り、毎日キッチンに立つのが楽しくなりました」

LEE100人隊のリアルなおでかけ先、参考になります!

旅好きさん必読!

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「LEE100人隊おでかけ部」の記事はこちら!

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
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