「石井さん宅は、無意識に開運の要素だらけ!」
2026年【開運インテリアのヒント6】スタイリスト石井佳苗さんの自宅で、占術研究家・水晶玉子さんが発見!
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2025.12.26
スタイリスト石井佳苗さん×占術研究家水晶玉子さんが提案
2026年はセンスよく「開運インテリア」!

新しい年は、お部屋にもいい運気を取り込んでハッピーを招きたいもの。実は占い好きのスタイリスト石井佳苗さんが、占術研究家の水晶玉子さんと初コラボ! 吉方位をベースとした風水を、センスよくまねしやすいインテリア実例に落とし込んで提案します。
Good luck! 石井さんの自宅で、水晶さんが発見&アドバイス
これも開運! インテリアTIPS
「石井さん宅は、無意識に開運の要素だらけ」と水晶さん。吉方位以外の台湾風水の観点からも、そのポイントを紹介。ぜひ参考に!

○ お香をたく、空気を入れ替えるのが特に2026年は吉
インテリア自体が開運の2026年だからこそ「こまめに窓を開けて換気をしたり、お香など香りで部屋の空気を切り替えたりすると◎。特に玄関は気の出入口になるので、よい香りがする場にして。香りは自分が好きなものでOKです」(水晶さん)。石井さんは毎朝、玄関とリビングでお香をたくのが習慣。

○ 2026年ラッキーカラーのオレンジはテラコッタ色でもOK
オレンジ、赤、ゴールドが、2026年の開運カラー。石井さんが最近購入し、グリーンを生けていた作家ものの花器を見て「オレンジに近いテラコッタ色でも開運になりますよ」と水晶さん。「オレンジの原色をインテリアに使うのは難しいけれど、渋めのトーンなら自然に取り入れられますね」(石井さん)

○ 目標を思い起こさせるアイテムを目につくところに
水晶さんの占い・オリエンタル占星術では「目標」を思い起こさせるものも開運要素。「こちらは私がスタイリストとして独立する際に思いきって購入した椅子。今は座面に本やオブジェをのせて使うことも」(石井さん)。「目にするたび、原点や目標を思い出せるアイテムは、2026年特にいいですね!」(水晶さん)

△ 寝室の位置は○。頭上にものが置いてあるのが不眠ぎみな一因かも…
対談の中で変えたいと話していた寝室。「部屋自体はよい方角なのですが、風水的には頭上にものは置かないほうがいいとされています」(水晶さん)。「実は寝つきがよくなかったんです。上の棚もなくすつもり。リノベしたほうがいいという予感が風水的にも正解と聞いて、背中を押されました!」(石井さん)

○ “梁や角”には、収納棚を収めるなどしてフラットにすると落ち着きが
「角は風水的に〝攻められる〞気持ちになるので、マンションに多い梁の部分は、収納棚をフィットさせるなどして、できるだけフラットな空間にして」(水晶さん)。ちょうど室内の梁の下に本棚を置いている石井さん。グリーンなどを上に置き、より凹凸が目立たないようになじませているのもよいのだそう。

○ 鏡を凶方位(2026年は真南と真北)へ向ければ、悪い気を跳ね返す
吉方位と同じくその年ごとに巡ってくる凶方位。「2026年は北と南ですが、怖がらなくても大丈夫。反対側に鏡を置くことで〝凶〞を跳ね返す効果が」(水晶さん)。石井さんが愛用している吉川和人さんの鏡のように、角が丸いミラーが風水的には◎。フレームの金色も、2026年のラッキーカラーのひとつ!
Staff Credit
撮影/宮濱祐美子 スタイリスト/石井佳苗 取材・文/石井絵里
こちらは2026年LEE1・2月合併号(12/5発売)「2026年はセンスよく「開運インテリア」!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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