FASHION

総勢105名参加の「LEE100人隊&LEEキャラクターパーティ2025」開催! 【LEE統括編集長の報告レポート】

  • 喜多佳子

2025.12.04

この記事をクリップする

こんにちは! LEE編集長の喜多です。
2025年11月15日に、LEE100人隊&LEEキャラクターパーティが開催されました!少し時間は経ちましたが、100人隊ブログでも続々と記事が上がっていて、読んでいるだけで当日の熱気がよみがえってきますよね。私も一つ一つのエピソードに共感しながら楽しく拝見しています。

当日のご挨拶でもお伝えしましたが、「この日が一年でいちばん大事な日!」という気持ちで、編集部総出で準備を進めてきたパーティ。その様子を、主催者を代表して私からも少しご報告させてくださいね。

当日は、高山都さんとのミニトークで司会を務めました。高山さんが登場した瞬間、会場のみんなの表情がぱっと明るくなって、空気が一気にポジティブに!お話が始まると、高山さんの言葉一つひとつに「うんうん」と頷いたり、気になったキーワードをそっとメモしたりする方もいて、皆さんがとても真剣に、そして楽しんで聞いてくださっているのが伝わってきました。

パーティ開催のちょこっと裏側。お花と料理を全力で準備!

「ウヴル」の田口さんとパーティ担当の副編マロミ。共にいろんな角度からバランスを見たり、お料理が置かれる場所を想像しながら配置を考えたり。田口さんと作る1・2月号の「花カレンダー付録」担当だけに、準備に熱が入ります!

パーティの前日にお花の搬入がありました。今年もアレンジは「ウヴル」の田口一征さんと岩永有理さん。「秋が短くなった分、パーティでは思いっきり季節感を味わってほしい」という思いから「秋のテーブル」をテーマに装花を考えてくれました。中央のテーブルに背の高い「ドウダンツツジ」の枝。ドウダンツツジは初夏の頃のグリーンの葉のイメージが強かったので、赤く色づいた葉に感激。その側にはたっぷりと生けられた「秋色あじさい」。パーティ会場にシンボリックに映えて、まさに屋内ながら自然の中にいるような“秋を知らせてくれる”アレンジでした。

今回、参加者100人分以上の料理を用意してくれたKITCHEN COISHIの石川智佳子さん。メイン料理はタコス。ホットプレートで温めながら食べる形式でした。
前日に石川さんチーム総出でタコスの皮(トルティーヤ)を焼いたのだそう。
キャロットケーキやチョコマフィンなどのカップケーキも大人気でした!「秋のテーブル」に映える色合い。

パーティにパルシステムの「こんせんくん」が登場!

パーティ序盤では今回のパーティに協賛いただいたパルシステムの「こんせんくん」が登場し、会場を沸かせてくれました! こんせんくんは生協パルシステムの公式キャラクター。公式ホームページのプロフィールによると「1歳の男の子。北海道根釧(こんせん)地方の牧場生まれ」なのだそう。記念撮影にも引っ張りだこの人気者でした!

さらに表彰式へと続き、感動の一場面も。

恒例の「総合PV賞」「新人賞」、そして「特別賞」の発表に続き、10年間活動してこられたTBの皆さんへの感謝状の授与式へ。会場は一段とあたたかな空気に包まれ、頑張ってきた仲間をたたえる拍手や歓声から、100人隊の皆さんの“絆”がじんわりと伝わってきました。

今年卒業を迎えるのは8名。それぞれが10年間の思い出やエピソードを語り、思わず胸が熱くなる瞬間もありました。卒業は寂しくはありますが、“続けてきた力”のすごさを改めて感じる時間でした。この経験を大切にしながら次のステージへ進まれることを、これからも応援したい気持ちでいっぱいです!



高山都さんとのミニトークは「気づき」がいっぱい!

そしてパーティの中盤には、サプライズゲストとして高山都さんが登場!テーマは「2025年にがんばったおしゃれと暮らし」について。

実は高山さん、コロナ禍にオンラインで開催した100人隊パーティにもご出演いただいたことがあり、「あのとき喜多さん、こうでしたよね」といった、私さえも忘れていたエピソードを思い出させてくださって本番前の打ち合わせがぐっと和やかに。大勢を前にしたトークの相手ということで、少し緊張していた私に温かな空気を作ってくださって…その心遣いにも感激したのでした。

お話の中で、高山さんが今年“がんばったおしゃれ”として挙げてくれたのが「着物でのお出かけ」。
モダンな雰囲気で大島紬の着物をさらりと着こなす姿はご自身のインスタグラムでも本当に素敵ですよね。

「暮らしでがんばったことはありますか?」と質問したときには、「がんばったというより、手放したことでもいいですか?」という意外な答えも。家事や料理を、明るく夫にお願いしながら分担していくというエピソードには、会場のみんなにも“なるほど!”という気づきがあったように感じました。

カッティングレースのワンピースにファーベスト。ワントーンの着こなしに釘付けでした!
会場にはLEEマルシェのアイテムが実際に手に取れるコーナーも設置。テントは試着室として使用。モデルkazumiさん×12closetの初コラボアイテムのコットンカシミヤ2WAYニット(左トルソー)などを陳列。「購入前に実際に試せて嬉しかった!」という声が続々。

パーティをきっかけに愛用者が続々のアイテム

LEE100人隊の報告ブログでも続々と紹介されていますが、食品から化粧品まで、今回のパーティを彩ったアイテムは、会場で楽しめるものと、お土産として持ち帰るものの二種類。例年このパーティをきっかけにブランドやお店を知り、「それ以来ずっと愛用しています!」という声が届くのも、このイベントならでは。私自身も終了後に少しずつ使用してその良さを実感したり、お茶タイムにいただいてほっこりしたり。

ほかにも、高山都さんとの記念撮影や、参加者同士で楽しむ“お土産交換”タイムなど盛りだくさんの内容で、気づけば約2時間があっという間に過ぎていき……名残惜しくもパーティはお開きに。

2013年の初開催から今年で12年。途中、コロナ禍で対面での開催ができない時期もありました。でもやっぱり顔を合わせておしゃべりできるパーティは格別! オンライン上だけでの触れ合いでは得られない喜びやつながりがたくさんあると改めて実感したのでした。

これからも、LEE100人隊の活躍にぜひご注目ください!

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる