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エディター・フルの実食レポート

【アコメヤ】2025年一番売れた「ごはんのお供」とは?人気商品3つを実食レビュー!【ごま和え胡麻、豚そぼろ大葉味噌、天然真鯛】

2025.12.01

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「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」でみんなが買っている、ごはんのお供とは?

「アコメヤのごはんのお供番付2025」上位3商品

全国各地のおいしいお米とともに、バリエーション豊かなごはんのお供を取り揃えている「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」。そんなアコメヤが、2025年一番売れた「ごはんのお供」を発表! 約300種類もの商品から選ばれた、上位3つを実際にお試ししながらご紹介します。

Index
  1. 「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」でみんなが買っている、ごはんのお供とは?
  2. 3位「AKOMEYA TOKYO/ おおぶり焼きほぐし 天然真鯛」(750円)を食べてみた
  3. 2位「AKOMEYA TOKYO/ たっぷり具材 豚そぼろ大葉味噌」(780円)を食べてみた
  4. 1位「AKOMEYA TOKYO/ ごま和え胡麻 スタンドパック」(620円)を食べてみた
  5. 気になる4位〜8位は?

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*「アコメヤのごはんのお供番付2025」2025年1月1日〜9月30日までの AKOMEYA TOKYOの実店舗・オンラインショップの「アコメヤオリジナル商品」販売数ランキング

3位「AKOMEYA TOKYO/ おおぶり焼きほぐし 天然真鯛」(750円)を食べてみた

アコメヤのおおぶり焼きほぐし 天然真鯛

鮮度にこだわった素材を本来の旨みを大切に調理し、おおぶりサイズにほぐした「おおぶりほぐしシリーズ」から、天然真鯛が堂々ランクイン。愛媛県産の天然真鯛を使用し、出汁と藻塩でしっとりと仕上げた一品。

“おおぶりほぐし”と名前の通り、身がごろっと詰まっていてなんとも贅沢! シンプルな分、真鯛や出汁の上品な旨みを存分に堪能することができます。心配していた臭みも全く感じませんでした。また、粉末だしをお湯に溶かした簡易出汁をかけただけで「鯛茶漬け風」にもなり、これまた絶品。老若男女問わないおいしさと、鯛というめでたさもあり、プチギフトとしても重宝すること間違いなしです。

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2位「AKOMEYA TOKYO/ たっぷり具材 豚そぼろ大葉味噌」(780円)を食べてみた

アコメヤのたっぷり具材 豚そぼろ大葉味噌

具材の大きさと食感にこだわった「たっぷり具材」シリーズ。2位に輝いた「豚そぼろ大葉味噌」は、国産の刻み大葉、国産豚肉を使用した甘辛味噌。豚肉を炒めた油に、冷たい状態から加熱した香味野菜で香り付けをしているのがポイント。

豚肉の旨み×味噌のコク×大葉の爽やかな香りが見事にあわさり、とにかくごはんが進みます! こういった甘辛味噌は、味が濃すぎたり甘すぎたりと難しい印象ですが、絶妙な塩梅で大人におすすめしたい味わい。ごはんにのせるのはもちろん、具材感がしっかりしているのでおにぎりの具にももってこい!

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1位「AKOMEYA TOKYO/ ごま和え胡麻 スタンドパック」(620円)を食べてみた

アコメヤのごま和え胡麻 スタンドパック

醤油味のごまに、アーモンドやかつお節を加え、香ばしい味わいに仕上げた、ごま和えの素が見事1位を獲得。ごはんはもちろん、野菜の和え物や麺類、豆腐にふりかけるなど、使い道の幅が広い点も人気の理由。

ごはんのお供として考えたときに、ごまなら黒ごまの方があいそうだし、アーモンドはもはや相性が悪いのでは……? と疑いつつ実食。食べた瞬間、ごまとアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がり、想像以上にごはんにあう! かつお節が全体をうまく引き締めてくれている印象です。アーモンドの食感もいい感じ。オンラインサイトのレビューを見ても、茹で野菜やサラダ、ラーメン、納豆にふりかけるなど、自由に楽しんでいて思わず試したくなるアイデアばかり。食卓の定番調味料として、これはリピ買いしたくなります!

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気になる4位〜8位は?

4位〜10位のランキングは下記の通り。

  • 4位:AKOMEYA TOKYO/ サクサクふりかけ(かつお¥680
  • 5位:AKOMEYA TOKYO/ 銀鮭ハラス 焼きほぐし¥750
  • 6位:AKOMEYA TOKYO/ おおぶり焼きほぐし 紅鮭¥750
  • 7位:AKOMEYA TOKYO/ まぜ×かけ ごまわかめ 梅¥550
  • 8位:AKOMEYA TOKYO/ サクサクふりかけ(とり)¥680

1000円以内で間違いないおいしさが手に入るから、年末年始の帰省の手土産にもおすすめです。


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お試ししました

webエディター・フル

プリント版LEEで連載していた、毎日のごはん作りが楽しくラクになる食品・調味料をご紹介する「ハピうまニュース」のライターを約5年担当。スーパーで新商品をチェックするのが日課に。夫と2人暮らし。

Staff Credit

イラスト/uca U 取材・文/古川晶子

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