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Sayaの12星座 星占い「星ごよみ」

<11月22日~12月21日の運勢/Sayaの星占い>動くことで意思や目的も固まっていくとき。スピード感を意識して【今月の12星座運勢「星ごよみ」】

  • Saya

2025.11.22 更新日:2025.12.21

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SUN SIGN IN SAGITTARIUS(太陽がいて座に)

Sayaの星占い いて座

11月22日に、太陽はいて座に入ります。ここからのひと月はスピード勝負。行動や戦いの星・火星も12月15日まではいて座に入っているので、動くことで意思や目的も固まっていくときだと思います。

初めのうちは思考や伝達の星・水星がさそり座で「逆行」しているので、内心にはこじらせている思いがあるかもしれませんが、28日には現実化とルールの星・土星がうお座で「順行」。30日には水星も「順行」するので、感情的なモヤモヤはだいぶ落ち着いてきそうです。

そんななかで迎えるのが12月。12月1日には愛と美の星・金星が、12日には水星がいて座に入ります。いて座にはすでに太陽と火星が入っているわけなので、いて座のもつスピーディさだけでなく、未来への期待や明るさなども強くなるでしょう。

この間、5日にはふたご座で満月があります。これまで働きかけてきた相手とはとくに、心が通じる感覚が。10日には境界を溶かす星・海王星もうお座で「順行」するので、不安、モヤモヤ、不信感などが心をかき乱す感じ、過去に引き戻される感じは落ち着きそう。悩みがなくなるわけでなくても、また前を向けそうな気がします。

ただ15日に火星がやぎ座に入ると、「ここではないどこか」に胸躍るような感じはなくなり、目の前の現実に向かい、淡々と日々を積み重ねるモードに。20日のいて座の新月ではこれまでの浮遊感をリセットして、年末年始に向かっていくことになりそうです。

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今月のレッスン

  • 物の適正量、欲しいもの、要らないものを見極める
  • 心身を満たすものは、物とは限らない

天にあることは地にもある。それが占星術の基本となる考え方。とくに、太陽系の惑星たちが星座を動くときは、地上のわたしたちの心も影響を受けることをお伝えしてきました。今回で9回目です。

11月8日に自立や変革の星・天王星も、おうし座に戻ってきました。天王星は、2018年から2019年にかけて、おうし座に入り、その後、2025年7月7日まで、滞在していました。それがおうし座に戻ってきたことから、おうし座の象徴する「豊かさ」に関するテーマもまた目の前に現れてはいないでしょうか。

おうし座の「豊かさ」とは「物質的な豊かさ」とリンクします。お金や食べ物、きれいなものなどがたくさんある、五感が満たされていることが豊かさである、という世界です。それに対して、天王星は、「あなたにとって、本当の豊かさとは何?」と問いかけてきていました。

そのため、お金を稼ぐこと、投資をすること、節約をすることなど、多くの人がお金の世界に夢中になる一方で、物をもたないこと、処分することも流行しましたね。極端なケースも散見されましたが、ものすごくもっている状態から、もたない状態へと、両極を行き来しながら、自分にとっての心地よさを見つけようとしていたのかもしれません。

わたし自身、2018年の春に、戸建てから貸し農園に隣接した今のマンションに越した際は、100平米から70平米に。以来、7年かけてずっと物を減らそうと努力していますし、大量の本の半分くらいはレンタル書庫に預け、車ももたないことにしました。車の維持費がないことで年間の固定費はぐっと減りますし、また住まいをコンパクトにしたことで、エネルギー高騰のなかでも、それほど左右されませんでした。

でも、2018年の秋に始めた茶道をきっかけとして、きものに目覚めてしまい、こちらは一時期、かなり増えていました。でも、これも、自分にとっての適正量を学んでいたのかもしれないと思うところ。50代も半ばに差しかかった今は物欲も薄れ、今まで以上に多すぎず少なすぎず、ほどよいところを見極めたいという思いが強くなっています。

天王星は、2026年の4月26日までは、おうし座に滞在します。この間に、自分にとっての「豊かさ」、そして、「物の適正量」を確定することがきっと大切なのですね。この夏、父が亡くなったこともあり、現在は、残された母とともに、実家の片付けにも取り組んでいます。おうし座天王星の最終章らしいテーマだなあとしみじみしています。

自分に自信がないとき、ストレスが多いとき、買い物に走ってしまうことってありますね。自分にとっての「適正量がわかる」「欲しいもの、要らないものが明確である」ということは、情報に左右されない、消費にも走っていないわけですから、「自分を愛せている」ということにも通じると思います。心身を満たせていると、ちょうどよくお金や物とも付き合えるけれど、もし穴があれば、そこを繕う必要があるのでしょう。この冬の間に、そうやって適正量を見極めておくことで、春以降の運気が変わってくるのではないかと思います。

ブーケ撮影/野口さとこ(@satoko.nog
ブーケデザイン・制作/伊賀悠里子(竹中庭園緑化


Staff Credit

text/Saya photo/岩城裕哉 cookies/and Bake

■Sayaさん著書情報

『わたしの風に乗る目覚めのレッスン―風の時代のレジリエンス』(Saya・大槻麻衣子 著/¥4400/説話社)
『占星術ブックガイド 星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集』(¥5500/説話社)

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Saya Saya

アストロロジー・ライター

1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。

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