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【ユニクロ:シー】1枚で差がつく!40代大人の「ローゲージハイネックセーター」着こなし術/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2025.12.03

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ユニクロのローゲージハイネックセーター

先日こちらの記事でご紹介した「ユニクロ:シー」のニット「ローゲージハイネックセーター」。

やわらかなニュアンスカラーが豊富な今シーズンの中でも、ブラウンは特に注目の色。どんなスタイルにも自然になじみ、ぐっと秋冬らしい深みを加えてくれる万能カラーです。そんな今年らしさ満点のニットですが、実は”着る”のではなく、”肩にかける用”として購入したもの。

ベーシックながら上質な素材感と絶妙なブラウンのトーンが、肩にかけるだけでコーデ全体をぐっと引き締めてくれるんです。

そこで今回は、肩にかける(巻く)コーデを紹介したいと思います。

Style01:ジャケットの上から巻く

ユニクロのローゲージハイネックセーターをジャケットの上から巻いたコーデ

この日は「ZARA」のツイードジャケットの上からさらりと肩掛け。

ジャケットのきちんと感にブラウンの柔らかさが加わることで、ぐっとこなれた印象に。アクセサリーを足さなくても、肩に掛けたニットが自然なアクセントになってくれます。

Style02:デニムブラウス×ジャケットの上から巻く

ユニクロのローゲージハイネックセーターをデニムブラウスとあわせたコーデ

同じツイードジャケットでも、トップスをロンTから「Drawer」のデニムブラウスに変えたり、ボトムをミニスカートにするとまた全く違った印象に。肌寒くなってきたら、巻いているニットを着る戦法でこの時期の体温調節にもひと役かってくれます。

Style03:スウェット&トレンチコートの上に巻く

ユニクロのローゲージハイネックセーター スウェットコーデ

また別の日は、「チャンピオン」のスウェットコーデにさっとオン。

ラフな装いでも、ブラウンのニットを合わせるだけでぐっと大人っぽさが出て、年相応のカジュアルコーデに昇華します。トレンチコートとニット(細かくいえばスウェットの文字も!)の色みを同系色でまとめるとチグハグにならず、すんなりまとまります。



着るだけでなく、巻いたり肩にかけたりとアレンジも自在!

同じアイテムでも、その日の気分やシーンに合わせて印象を変えられるので、忙しい朝にも頼れる存在。子どもと公園に行く日も、ママ友ランチに出かける日も、さっと肩にかけるだけでこなれた雰囲気が出せるのがうれしいところ。

この冬もたくさん愛用したいと思います。ではでは、また~♡

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川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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