レース&フリルをプラス!
【カーキパンツ+ひらひらコーデ】男っぽさにフェミニンさをON!で、大人の冬カジュアルが華やかな印象に
2025.11.20 更新日:2025.11.24
レース&フリルで、手持ちの1本が見違える!
パンツ派は「ひらひらプラス」で華やぎUP!

肌見せが封印され、抜け感や女性らしさを出しにくくなるパンツ派の冬は、まさに地味さとの戦いとも呼べる季節。そんなときこそ、シーズンレスで楽しめるひらひらアイテムを活用。いつものパンツスタイルが見違えるように華やぎます! 今回はカーキパンツにひらひらをプラスするコツをご紹介します。
男っぽさにフェミニンさをON
KHAKI PANTS
カーキパンツ+ひらひら
ともするとマニッシュになりすぎてしまう冬のカーキパンツにこそ、ひらひら使いは有効です。白やベージュを選べば、さらにフェミニンな印象に。メリハリのきいた着こなしをエンジョイ!
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1
× GATHERED BLOUSE
たっぷりギャザーのブラウスを投入して、ジャケパンコーデをドラマティックに!

袖口にギャザーを二重に寄せたとびきりドラマティックなベージュのブラウスを、オーバーサイズのジャケットから意図的に覗かせて。着慣れたベイカーパンツが一気にブラッシュアップ!
着用したのはこれ!
Whim Gazette(ウィム ガゼット)のギャザーブラウス ¥25300

ジャケットとのギャップが決め手

ジャケットもメンズライクなビッグサイズを選べば、ギャザーのフリル袖がコンサバ感なく決まります。コントラストが強すぎない同系色なのも◎。
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2
× LACE CAMISOLE
最愛のカーゴパンツの賞味期限を延ばす、クロシェレースのキャミソール

ハンサムなブルーシャツ×パラシュートパンツと一緒なら、甘口な白キャミもあくまでも大人っぽく。
着用したのはこれ!
Arpege story(アルページュストーリー)のクロシェレースのキャミソール ¥13200

コーデのポイントは?

ブルーシャツの裾をパンツにインせずラフに着こなして。このバランスが子どもっぽさを払拭するポイント。
Staff Credit
撮影/木村 敦(Ajoite)(人物) 上田祐輝(物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/松村純子 モデル/垣内彩未 取材・原文/磯部安伽 撮影協力/Compartment.
こちらは2025年12月号(11/7発売)「カジュアル派の「なんか地味かも?」問題簡単解決!」に掲載の記事です。※商品価格は消費税込みの総額表示(2025年12月号現在)です。
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