無印良品の「白ダウン」、ユニクロ ユーの「ロングコート」…担当編集のウィッシュリスト入りアウターはこれ！

担当編集カベコが力説！「今季はきれいめ派＆小柄さんにとっても朗報の“すっきり見えアウター”が勢ぞろいなんです」

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「あなたの“最適解”がすぐわかる『今年のアウター＆コート』最前線」より、担当編集のカベコです。季節がすすみ、会社帰りの夕方など、肌寒さを感じるようになってきました。そろそろアウターが必要だな…と感じている方も多いのではないでしょうか。特集では10ページにわたって今季のアウター＆コートを紹介しています。

「ふわもこベストは秋から真冬まで大活躍！」「フィールドコートの短丈化が止まらない！」など、トレンドが一目瞭然の内容でお届けしていますが、音声収録ではカベコが特に注目したアウターについてピックアップ。私自身も原稿を読んだときから「今季手に入れたい！」と思っていたアウターについて深堀りして聞きました！

“顔色がパッと明るくなる”1万円台以下の「白ダウン」に注目！

「今回のライティングを担当してくれた伊藤真知さんと、どんなアウターを取り上げようかと打ち合わせをしたところ、伊藤さんが昨年白ダウンが大活躍だったという話しをされていて、トピックとして挙げることになりました。自分自身が小柄なこともあり、今までダウンがあまり得意ではなかったのですが、白ダウンは軽やかですっきりと見えてきれいめスタイルにも取り入れやすい、ということがよくわかるページになっています」（カベコ）。

このページでモデルの高垣麗子さんが着用しているのは無印良品のジャケットで12900円（冒頭の写真）。すっきり見えするノンステッチ＆比翼仕立て、淡いアイボリーで着ぶくれすることなく上品なコーデに。きれい見えして高機能、そして1万円台とくれば注目したくなりますよね！

スカートスタイルにもあう「短丈フィールドコート」

フィールドコートは、今季の展示会で見ていて、私自身がとても気になっていたコート。メンズライク過ぎるかしら……と今までは迷いがちなアイテムだったのですが、どの展示会でもきれいめスタイルをほどよくカジュアルダウンして見せるコーデを見てすっかりとファンになってしまいました。「バブアー、L.L.Beanなど、レイヤードしておしゃれに決まるフィールドコートが盛り上がっています。短丈が多く、プリーツスカートやフレアスカートなどとも相性抜群。まさに“ハンサムになり過ぎるかな…”という懸念点を払拭してくれるんですよ」（カベコ）

ばさっと羽織るだけで決まるロングコートが新鮮！

ユニクロ通でもあるライターの伊藤真知さんもオススメだったのがユニクロ ユーのステンカラーロングコート。「今年『ユニクロ』で買うべき新作アウター5選」のページで特集したのですが、小柄さんでも“着られた”感じにならないシルエット。撥水加工が施されていて雨の日でも安心だし、内側にフードが内蔵されているのも便利です。素材はラクちんだけど見た目がすっきりしているのでとても気になっている1枚です」（カベコ）。

音声ではほかにもまだまだアウターのトレンドニュースが出てきます。誌面とあわせてぜひお楽しみくださいね！

撮影/宮下昌生（hannah）　　※文中のコメントは音声より要約。

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