FASHION

スニーカーじゃない日、私たちは「ローファー」一択!

ヒール慣れしていないスニーカー派の〝次の一足〞として

【秋靴2025】まずは「コインローファー」を指名買い!フェミニンコーデの引き締め役に活躍

2025.10.21

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長く愛せる名品から、気軽に履ける進化系まで

スニーカーじゃない日、私たちは「ローファー」一択!

高山 都さんとジーエイチバス、ダイアナ、デッサン、オデット エ オディール、カンペールのコインローファー

仕事や子どもの学校行事など、きちんと感が必要なシーンはもちろん、いつものカジュアルに上品さを足したいときにも活躍するローファー。端正なルックスでいて履き心地が楽なのも、ヒール慣れしていないスニーカー派の〝次の一足〞として最適です。さらにトラッドやクラシカルがトレンドの今季は、簡単に今どき感が醸せるといいこと尽くし! いよいよ秋本番、お気に入りのローファーと一緒におしゃれを楽しみませんか?

Index
  1. スニーカーじゃない日、私たちは「ローファー」一択!
  2. 間違いない「コインor ビット」を指名買い!
  3. COIN LOAFER【コインローファー】
    1. 対応力の高さNo.1! フェミニンコーデもキレよく仕上がる
  4. G.H.BASS
  5. DIANA
  6. Dessin
  7. ODETTE É ODILE
  8. CAMPER
  9. この秋、ローファーがカジュアル派にいい理由
  10. あわせて読みたい

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日常コーデになじんで、格上げ力も抜群

間違いない「コインor ビット」を指名買い!

トレンドも追い風となってさまざまなデザインが揃う今季、私たちの毎日に寄り添ってくれるのは、汎用性の高さと履き映え力のバランスが絶妙なこちらの2タイプ。オンもオフもヘビロテ確実なものだけを集めました!

コーデを引き締める正統派

COIN LOAFER【コインローファー】

対応力の高さNo.1! フェミニンコーデもキレよく仕上がる

高山 都さんとジーエイチバスのコインローファーコーデ
靴¥34100/ジーエイチバス トウキョウ(ジーエイチバス) ベスト¥28600/プラージュ 代官山店(プラージュ) カットソー¥25300/モールド(チノ) スカート¥29700/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ウィム ガゼット) ヘアターバン¥16500/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店(ラ メゾン ド リリス) ピアス¥37400/八木通商(ローラ ロンバルディ) スカーフ¥39600/aLORS バッグ¥4950/ル タロン 有楽町マルイ店(ル タロン)

普遍的なベーシックさで、学生時代も大人になった今も頼りになるのが正統派のコインローファー。その凛とした佇まいは、フェミニンコーデの引き締め役としても重宝します。

ジーエイチバス、ダイアナ、デッサン、オデット エ オディール、カンペールのコインローファー

G.H.BASS

ジーエイチバスの代表作『WEEJUNS』
¥34100/ジーエイチバス トウキョウ(ジーエイチバス)

ローファーの生みの親として知られるジーエイチバスの代表作『WEEJUNS』。ベーシックなデザインに、赤みを帯びたブラウンがきわだつ一足は、ブラウンブームな今季の気分にもぴったり。



DIANA

ダイアナのコインローファー
¥29700/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

美しいコントラストを描く黒×白のバイカラーに、ガラスレザーのリッチなツヤ感。コーデの引き締め役と抜け感を同時に担ってくれる人気定番。

Dessin

デッサンのコインローファー
¥9999/ワールド プレスインフォメーション(デッサン)

厚さ3cmのトラックソールや、ちょっぴり無骨なシルエットで今どきなボリューム感を演出した万能の黒。お手入れが楽な合成皮革で、足裏には優しいクッションインソールをセット。気軽に買える価格もうれしい。

ODETTE É ODILE

オデット エ オディールのコインローファー
¥27500/オデット エ オディール 新宿店(オデット エ オディール)

アッパーは肌なじみがよく、秋冬らしい温かみも演出できるモカベージュのスエード素材。靴下やタイツ合わせも定番色とはひと味違う小粋さが漂います。

CAMPER

カンペールのコインローファー
¥35200/カンペールジャパン(カンペール)

遊び心あるデザインと快適さを兼備したカンペール。ボリュームソールでモードに引き寄せた人気定番『ウォールデン』は、見た目とは裏腹の軽さに加え、屈曲性&グリップ力の高いアウトソール、そして靴内を快適に保つオーソライト社製の高機能インソールなど、細部まで抜かりなし!

この秋、ローファーがカジュアル派にいい理由

スニーカー並みの楽ちんさとパンプス級のきちんと感を両立

実は素材や色、デザインが豊富。自分に合う一足が必ず見つかる!

トレンドにフィットしつつ、ベーシックとして長く愛せる

Staff Credit

撮影/田村昌裕(FREAKS)(人物) 坂田幸一(物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/徳永千夏 モデル/高山 都 取材・文/鈴木絵美
こちらは2025年LEE11月号(10/7発売)「スニーカーじゃない日、私たちは「ローファー」一択!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

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