コラボはなんと11周年!
“着るだけで決まる”服で秋冬8コーデ【福田麻琴さん×12closet】シンプルだけど今っぽい!
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LEEマルシェ
2025.10.07
レイヤードやセットで簡単に決まって、最高に今っぽい
\スタイルアップの達人!/
福田麻琴さん×12closet
「大人をきれいに見せる新作」で秋冬8style
「着やすさ」と「今っぽさ」の加減が絶妙で、発売のたびに大反響を呼ぶ、スタイリスト福田麻琴さんとのコラボ服。今季も大人が簡単に着映える工夫をたっぷりと詰め込んだこだわりの自信作がたくさん届きました!
About…
「福田麻琴さん×12closet」のコラボはなんと11周年!
「LEEマルシェオリジナルブランド『12closet』とのコラボがスタートして早11周年! 立ち上げ時に掲げた“きれいでラクちんな服”というコンセプトは変わらず大切に、仕事、子育て、趣味に忙しくてもオシャレを楽しみたい!というポジティブな女性のライフスタイルに寄り添う服を提案していきたいです。これからもファッションがくれるささやかな幸福感を味わいながら、チームのみんなと服作りを楽しんでいけたら、私も幸せです♡」(麻琴さん)
あれこれ悩まず、“着るだけで決まる”“きれいに見える”服を目指しました!
年齢を重ね、難しい服を着るのが億劫になってきたこの頃。組み合わせに悩むアイテムや、どうやって着るのが正解!?となるものは、めっきり手にとらなくなってしまいました。そのため、今季のテーマはズバリ「悩まず着られる服」に! スタイルUPが叶うシルエットや着るだけでコーデが決まる着映え力、手持ち服とも組み合わせ自在な汎用性の高さを最優先。色はベーシックカラーでまとめ、このシリーズ内だけで黒、グレー、ベージュのワントーンが楽しめるようにしました。さらに、コーデのリフレッシュに役立つピンクのニットやブルーのデニムをさし込んだのもポイント。誰もがおしゃれを心から楽しんでいただけると思います!
from Makoto

福田麻琴さん
MAKOTO FUKUDA
STYLIST
パリ留学経験を生かしたフレンチムード漂うスタイリングと、ポジティブで軽妙なトークが支持を集め、女性誌やカタログ等で幅広く活躍。現在、12歳の息子とともにカナダへ親子留学中。バンクーバーでの暮らしぶりはInstagramでチェックを!
Style
01
人気のホールガーメントニットの新色は血色UPを約束する可愛げピンク
E+F+H+I+J

ハッピーピンクの甘ニットに辛口デニムを合わせるだけで絶妙なMIXカジュアルに
by MAKOTO
「数あるコラボの中でも代名詞的存在のクルーネックホールガーメントニットに、顔映りを明るく見せてくれるオレンジピンクが仲間入り。ニットの可愛げをメンズライクなグレーデニム&太めベルトで引き締めれば、ちょうどいいMIX感に着地。袖からシアーカットソーの白をチラリと見せると、着こなしがさらに今年らしいムードに」(麻琴さん、以下同)
Style
02
トップスの透け感とパンツのとろみで女らしく
D+F+I

シアーカットソー同士をレイヤードして、着慣れたモノトーンを今っぽく更新!
by MAKOTO
「今季イチ押しのシアーカットソーは、2色を重ねてもOK! どちらを上にするか、どれくらいのぞかせるかによって、雰囲気が大きく変わるので、お好みでアレンジしてみて。トップスとは質感の異なるとろみパンツを合わせて、コーデに奥行きをプラス」
Style
03
シルバー小物を合わせ洗練のグレー系ワントーンに
A+B

すっきりIラインのニットセットアップならオケージョンにも適任
by MAKOTO
「汎用性の高い衿付きニットジャケットと、セットで着られるIラインスカートを作りました。ストレッチがきいていてお手入れもラクちんなので、デイリーからきちんとシーンまで、オールマイティに活躍間違いなし。上下そろえたオケージョンコーデに遊びを加えるなら、さりげなく主張するシルバーのバッグや靴を合わせるのもおすすめ!」
Style
04
ワントーンを単調にさせずに着るコツは、ずばり素材のかけ合わせ
C+D+F+I

ボアトップスを主役に温かみがあってやさしげなベージュコーデを満喫
by MAKOTO
「柔らかいボアトップスの相棒に選んだのは、微光沢のとろみパンツ。同じベージュでもテクスチャーが違うものを組み合わせれば、色数が少なくとも単調になりません。衿元からクリーンな白インナーをのぞかせれば、レフ板効果で顔まわりがトーンアップ! 小物もまろやかなカラーでまとめると、ゆるシルエットでもどこかきれいめに」

肌がほんのり透けるシアーカットソーは、袖長めのバランスが旬。同色のキャミソールを重ねると、上品に。
Style
05
クールなモノトーンで作るあったか洗練スタイル
B+F+G+I

オーバーサイズダウンを細身のニットスカートでキリッと引き締め!
by MAKOTO
「潔い黒をベースにしたハンサムな冬コーデ。ダウンジャケットにボリュームがある分、ボトムはすっきり細身のIラインスカートで引き算を。アウターの保温力が高いので、インナーはシアーな白で抜くと、見た目も暗く沈みません」
Style
06
こっくりとした秋色でフレンチカジュアルをアップデート
E+H

ブラウン×グレーのマニッシュな配色をナチュラルなかごでなごませて
by MAKOTO
「クルーネックホールガーメントニットの今季のもうひとつの新色は、トレンドカラーでもあるこっくりブラウン。グレーデニムとのワンツーコーデがメンズライクに傾きすぎないよう、かごバッグで可愛げをひと振りすれば、シックだけど地味じゃない大人のカジュアルが完成!」
Style
07
衿付きだからカーデよりきちんと。羽織れば印象が締まります
A+F+H+J

ボーダー×デニムの定番はショート丈のニットジャケットを足し、旬顔にアレンジ
by MAKOTO
「永遠に大好きなボーダーとデニムのベーシックコンビに、短丈の羽織り物を1枚プラスして今年らしく。衿付きの効果も相まって、ぐっと端正なムードが漂います。インナーのシアーボーダーも、細ピッチだとフェミニンかつ上品見え。柄が苦手な方も簡単に着こなせるはず」
Style
08
抜け感アイボリーを駆使すれば厚着でもどこか軽やか
B+C+F+G+I

とびきり寒い日はボアとダウンのレイヤードで確実に暖かく!
by MAKOTO
「防寒を最重視したい真冬だって、着膨れはできるだけ避けたい……そんなときは、計算ずくの色使いで着やせを狙って。アイボリーダウンの中にボリュームボアをレイヤードするなら、インをグレーのワントーンでつなぐと、細長のIラインができてすっきり! 外は淡色、中は濃色を選ぶと、さらにその効果が増します。仕上げにボディバッグを高め位置で斜めがけすると、一層重心がUP」

Staff Credit
撮影/渡辺謙太郎(モデル) 坂田幸一(物) ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) スタイリスト/福田麻琴 モデル/浅見れいな 取材・文/栗田瑞穂
※モデルの身長は166㎝です
こちらは2025年LEE11月号(10/7発売)「福田麻琴さん×12closet「大人をきれいに見せる新作」で秋冬8style」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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