【2025秋】「HARUTA別注」ローファーで差がつく!【ローファーがカジュアル派にいい理由】
2025.10.09 更新日:2025.11.17
長く愛せる名品から、気軽に履ける進化系まで
スニーカーじゃない日、私たちは「ローファー」一択!

仕事や子どもの学校行事など、きちんと感が必要なシーンはもちろん、いつものカジュアルに上品さを足したいときにも活躍するローファー。端正なルックスでいて履き心地が楽なのも、ヒール慣れしていないスニーカー派の〝次の一足〞として最適です。さらにトラッドやクラシカルがトレンドの今季は、簡単に今どき感が醸せるといいこと尽くし! いよいよ秋本番、お気に入りのローファーと一緒におしゃれを楽しみませんか?
この秋、ローファーがカジュアル派にいい理由
スニーカー並みの楽ちんさとパンプス級のきちんと感を両立
実は素材や色、デザインが豊富。自分に合う一足が必ず見つかる!
トレンドにフィットしつつ、ベーシックとして長く愛せる
日本が誇る老舗と人気ブランドがタッグ!
差がつく足元は「HARUTA別注」におまかせ
例年以上に盛り上がりを見せているのが、創業100年以上の歴史を持つ老舗革靴メーカー・ハルタと、アパレルブランドの別注モデル。ハルタならではの品質&履き心地のよさはそのままに、各ブランドの〝らしさ〞を加味したデザインは、注目を集めること請け合いです!
日本で初めてローファーを製造した
\ 国民的シューズブランド /
HARUTA
1917年に東京都荒川区にて春田製靴店を開業し、製造販売をスタート。日本初となる婦人用ローファーが誕生したのは1956年。製造はすべて日本国内の自社工場で行い、高品質かつリーズナブルな革靴を発信しています。
HARUTA × ELENDEEK【エレンディーク】
〝暑い秋冬〞に活躍するクリーンなホワイトは、スタイルアップも期待大!

〝暑くても秋冬感を演出できる旬靴〞をテーマに初別注。ハンサムな白と自然なスタイルアップができる3.2cmの厚底ソールが、重たげになりがちなコーデのアクセントに◎。
HARUTA × URBAN RESEARCH DOORS【アーバンリサーチ ドアーズ】
存在感があるのにすっきり大人っぽい小粋なキルトデザイン

ケアしやすく、雨にも比較的強いハルタ独自のガラスレザーを使用。フロントに飾ったキルトは足がすっきり見えるよう長めに設定し、ベルトやエプロンの白ステッチで洒落たメリハリ感も!
HARUTA × FREAK’S STORE【フリークス ストア】
人気定番のフォルムをブラウンスエードで旬感たっぷりに!

トレンドとしても注目されるローファーを、愛着と信頼あるハルタで作りたいという思いから実現。定番の木型を使用したビット付きのブラウンスエードは、安心感と新鮮さがいいバランス。吸湿性に優れ、サラッとした履き心地の豚革のライニングもこだわりです。
HARUTA × COHINA【コヒナ】
サイズが小さくてもシックな足元が叶うこだわりのバイカラー

小柄な女性に向けたウェアを展開するコヒナは、足が小さくても大人見えして、かつ重厚感が出すぎないグレージュ×白の上品配色で別注。サイズも21.5、22、22.5cmと特別な展開。
HARUTA × LANVIN en Blue【ランバン オン ブルー】
大ぶりなタッセルがエレガントに華やぐ主役顔ブラウン

ボリュームのあるタッセルとキルト、ブランドロゴを模したゴールドカラーのパーツをあしらった、履き映え力満点な一足。キャメル色のライニングで脱いでもおしゃれに。
Staff Credit
撮影/坂田幸一(物) スタイリスト/徳永千夏 取材・文/鈴木絵美
こちらは2025年LEE11月号(10/7発売)「スニーカーじゃない日、私たちは「ローファー」一択!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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