2025秋【大衿ブラウス4選】ダークカラーなら照れずに着られる！同系色のチノパンツと合わせてスタイリッシュに

まだまだ残暑が厳しい日々の中でも、涼しい着心地のまま秋シフトが叶い、いつものパンツに合わせるだけで理想の甘辛ミックスが完成！　今季のトレンドでもあるそんな〝可愛いブラウス〞から、ほんのりモードな大衿ブラウスを厳選。LEEのファッションページ初登場の佐藤ありささんが着こなします。

〝モードな甘さ〞が印象に残るデザインが増え、以前よりぐんと身近になった大衿ブラウス。深みのあるダークカラーなら初心者でも照れずに攻略可能。まさに今こそ挑戦のタイミングです！

相棒パンツは同系色のチノ。全体の色数を最小限に絞ってスタイリッシュに

ケープのように肩まわりをぐるりと包み込むギャザーフリルの大衿や、素肌が品よく透けるダークブラウンのシアーコットン素材といった、愛らしくもエレガントな雰囲気をまとったブラウスに合わせたのは、ベーシックなベージュのチノパンツ。グラデーションのような配色で、スパイスとして投入したレオパード柄のバレエシューズなど、小物も同系色でまとめて。大人らしい落ち着きの中に、大衿の華やかな魅力がふわっと引き立ちます。

1.normment（ノーメント）の大衿ブラウス　 ¥23100

コットン生地のドライな風合いとナチュラルなシワ感、上品なチョコレートブラウンで、大人っぽさと旬感を両得！　

2.THE PAUSE（ザ ポーズ）の大衿ブラウス　￥24200

優しい透け感とワントーンのチェック柄でニュアンスをつけた黒。ティアードになった衿は、大きめながらもすっきり見えるデザイン。

3.crinkle crinkle crinkle（クリンクル クリンクル クリンクル）の大衿ブラウス　￥24200

顔映り抜群のピーコックグリーン。ティアードの大衿や、ドロストでギャザーを寄せた胸下切り替えでドラマティックな着姿を演出します。

私にとって＂可愛いブラウス＂はおしゃれ気分を高めてくれる服。

〝柔らかな女性らしさ〞が欲しいとき、可愛いブラウスを着たくなります。とはいえカジュアルが好きなので、デニムにぺたんこ靴、メガネのような甘辛MIXで楽しむのが私の定番。普段はどうしても動きやすさや気軽に洗えることが優先になりますが今回の撮影を通じて〝おしゃれの楽しさをくれる服〞だと再確認！この秋、ますます出番が増えそうです。

佐藤ありささん

佐藤ありささん

さとう・ありさ

モデル

1988年生まれ。10代の頃に『Seventeen』の専属モデルとしてデビューし『non-no』『MORE』でも絶大な人気を集める。現在は2児の母となり、ドイツのフランクフルト在住。子育てや日常生活を綴ったLEEwebの連載コラム『佐藤ありさのドイツでもありのまま』も大好評。

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