2025秋【レースの可愛いブラウス5選】ヴィンテージ調レースには無骨なカーゴパンツ合わせがおすすめ！

まだまだ残暑が厳しい日々の中でも、涼しい着心地のまま秋シフトが叶い、いつものパンツに合わせるだけで理想の甘辛ミックスが完成！　今季のトレンドでもあるそんな〝可愛いブラウス〞から、照れずに楽しめるレースのブラウスを厳選。LEEのファッションページ初登場の佐藤ありささんが着こなします。

可愛いブラウスの中でも、カジュアル派にとって特に親近感のあるヴィンテージ調レース。着映えはもちろん、柄のパターンやデザインの種類が豊富で、自分の好きな甘さ加減で選べるのもうれしいポイントです。さらに白or黒なら、汎用性も抜群！

とびきり繊細なディテールこそあえて無骨なパンツ合わせで

一目で上質さがわかるコットン生地のプルオーバーにレーステープをふんだんにあしらい、ドラマティックなムードを高めたアイボリーのブラウス。シンプルなパンツ合わせも素敵ですが、おすすめは対極にありながらも同じくらいの存在感があるカーキのカーゴパンツ。上下のテンションをフラットにすることで、ぐっと印象的なコーデが完成します。

1.venit（ヴェニット）のレースブラウス　￥42900

首元にはドット柄のチュールレース、胸元にはペイズリーモチーフのカットワークレースを贅沢に飾り、さらにピンタックやギャザーで可憐さを盛り上げて。辛口パンツでの引き算が決まるデザイン。

2.Bilitis dix-sept ans（ビリティス・ディセッタン）のレースブラウス　￥55000

職人の手作業により108本ものピンタックが入った、クチュール感あふれるAライン。ネックラインやティアード袖、裾に配したフランス製のリバーレースがアクセントに。

3.crinkle crinkle crinkle（クリンクル クリンクル クリンクル）のレースブラウス　￥24200

薄軽でナチュラルなシワ感が特徴のインド綿100％。すっきりとあいたVネックと、肩まわりに配した2段のカットワークレースとのバランスが秀逸！

4.Sea NEW YORK（シー ニューヨーク）のレースブラウス　￥88000

身頃にたっぷりと施したバテンレースの美しさがきわだつ前開きタイプ。ネックラインに編み込んだチェーンが小粋。

私にとって＂可愛いブラウス＂はおしゃれ気分を高めてくれる服。

〝柔らかな女性らしさ〞が欲しいとき、可愛いブラウスを着たくなります。とはいえカジュアルが好きなので、デニムにぺたんこ靴、メガネのような甘辛MIXで楽しむのが私の定番。普段はどうしても動きやすさや気軽に洗えることが優先になりますが今回の撮影を通じて〝おしゃれの楽しさをくれる服〞だと再確認！この秋、ますます出番が増えそうです。

佐藤ありささん

佐藤ありささん

さとう・ありさ

モデル

1988年生まれ。10代の頃に『Seventeen』の専属モデルとしてデビューし『non-no』『MORE』でも絶大な人気を集める。現在は2児の母となり、ドイツのフランクフルト在住。子育てや日常生活を綴ったLEEwebの連載コラム『佐藤ありさのドイツでもありのまま』も大好評。

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