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編集長きっこのLEE'sカフェ#130

「子どもの絵を額装して壁に」「ラグをタペストリーのように」…パリとストックホルムの“小さな家”に学ぶインテリアセンス!

  • 喜多佳子

2025.09.02

  • 音声

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見れば見るほど学びがある!担当編集が感激した取材ポイントを解説。LEE「小さい家」大賞もぜひご応募を!(締め切り9月30日)

ストックホルムの井崎亜美さん宅では娘さんが描いた絵が部屋のアクセントに。今回の取材では小さな空間を彩るさりげないディスプレイが印象的でした!

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「パリ・ストックホルム・東京 『小さい家』で広々暮らす」より、副編マロミです。本誌で大人気のインテリア企画「小さい家」。夏の合併号ということで、スペシャルな海外ルポを実現しました。音声では取材を通してマロミの心に残ったインテリアのテクニックを中心にトーク。パリ編では壁に飾られたラグやベッドスロー、ストックホルム編では、娘さんが描いた絵を額装して飾るなど、シンプルだけど素敵に見えるディスプレイについて話しています。

リビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルームと両開きの扉で仕切られたパリの岩崎まゆさん宅。扉を開けるとひとつの空間のようで廊下がない分、隅々まで住空間として使える間取り。写真はリビングから奥のベッドルームまでを見渡した写真。寝室の壁に飾られたラグは、岩崎さんの夫がモロッコを旅したときに手に入れたもの。小さな空間を自分らしくディスプレイするテクニックは真以したくなるものばかり。「取材を通して思ったのはみなさんダウンサイジングが上手なこと。ひとつのものを大切に使い、うまく循環させていく姿勢が前提にあったのが印象的でした」(マロミ)

こちらの記事で岩崎さんの家を詳しく紹介しています!
ストックホルムの大迫美樹さん宅はたっぷりとしたグリーンが印象的。ストックホルムの長い冬にグリーンの存在が気持ちと空間を明るくしてくれるのだそう。バルコニーがついていることも大迫さんが部屋を決めるときにこだわった条件のひとつ。

大迫さんの家はこちらの記事で詳しく紹介!

冒頭の井崎さんの家はこちらをご覧ください。

LEE「小さい家」大賞のご応募もお待ちしています!


応募要項はこちらから!

撮影/篠 あゆみ(パリ) Markus Karisson Frost(ストックホルム)

Spotify、Apple Podcast、Voicyはこちらから聴けます

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編集長きっこがLEE最新号を全力プレゼンします

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喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

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