【絶品お取り寄せ麺6選】料理研究家・麺好きが選ぶとっておき麺＆食べ方をご紹介！

調理時間10分

「濃いめのめんつゆにひたした麺に、とき卵をからませてまろやかに。これは私の父流の味わい方で、さっぱりめの白石温麺にぴったり」（近藤幸子さん）

材料2人分・作り方

1. めんつゆ（濃縮タイプ）適量をやや濃いめに希釈して器に注ぐ。卵1個を割りほぐし、別の器に入れる。小口切りにした小ねぎを添える（好みでめんつゆに入れる）。
2. ゆでた温麺をめんつゆにつけてから卵液につけ、食べる。

やさしい味わいが魅力。短めだから、子どもも食べやすい！

「一般的なそうめんの約半分の長さで、若干太め。油を使っていないから、やさしい味わいです。温麺には多くのメーカーがありますが、私はきちみ製麺派」（近藤幸子さん）

中華っぽいものをさっぱり食べたいときに！

「そうめんですが、かんすいが入っているので、つるんとした食感。中華麺ほどもちもちしていないので軽やかです。エビ和え麺に使っても」（近藤幸子さん）

調理時間10分

「バジルの香りでちょっとイタリアン風。トマトはうま味がつゆに溶け出すように半分を刻み、残りは具材にします。黒ごまのつけ汁はコクを生かしつつ、酢を入れることでキリッとした味わいに」（今井 亮さん）

材料2人分・作り方

三輪の神糸をゆでて水気をきり、2種それぞれのつけ汁をつけながら食べる。

〈トマトバジルつけ汁〉

1. ミニトマト6個は半分を粗みじん切り、残りは4つ割りにする。バジル6枚は粗みじん切りにする。
2. ①と、めんつゆ（3倍濃縮）1/4カップ、水1/2カップ、オリーブ油大さじ1をすべて混ぜ合わせて冷やす。

〈ピリ辛黒すりごまつけ汁〉

1. 黒すりごま大さじ2、長ねぎのみじん切り大さじ1、めんつゆ（3倍濃縮）1/4カップ、水1/2カップ、酢小さじ1を、すべて混ぜ合わせて冷やす。

コシの強さでアレンジが自由自在なのも魅力！

「そうめんは作るときに油を使ってのばしますが、こちらはイタリア直輸入の厳選したオリーブオイルを使用。工場も見学して、製造工程やその他の材料へのこだわりにも感激しました」（今井 亮さん）

このおいしさの秘密を、僕は知っている！（笑）

「実は、僕が5年間修行をしていた店。京都では、冷やし中華のことを“冷麺”と呼ぶんです。麺はもちっと太め、ごまダレはまろやかなおいしさ」（今井 亮さん）

調理時間6分

「山形名物・冷やしラーメン。この麺で作ると、本場の味になるんです。魚介と鶏のあっさり風味で、食欲がなくてもツルッと食べられます」（杏耶さん）

材料1人分・作り方

1. 卯月製麺の中華そば90gを袋の表示どおりにゆでる。
2. 付属のスープを熱湯100㎖で溶かし、さらに冷水250㎖を入れる。
3. ①を②に入れて、上に好みの具材（きゅうり、ゆで卵、チャーシュー、長ねぎなど各適量）をのせ、砕いた氷100～150gをのせる。

プリッ、ツルッの食感がクセになるおいしさです

「のど越しのよさとプリッとした食感が最高！　誰もが『懐かしい』と感じてしまう不思議な味わいです。こちらの『山形のさがえそば』も好き」（杏耶さん）

もっちりおいしい素朴味。玄米100％のお米のニョッキ

「ぷにっとした見た目がキュート。ソースをかければ洋風、肉みそでおつまみ、きなこと砂糖をまぶせばおやつにも！」（杏耶さん）