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【LEE100人隊手づくり部より】

リバティ生地のイニシャルワッペン付き!「ギンガムチェックのトートバッグ」を手づくりしました♪ワッペン作りの手順も解説【LEE100人隊手づくり部】

  • LEE編集部

2025.08.20

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handmade

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拝見!LEE100人隊の手づくり

LEE100人隊手づくり部のクリップより、「お気に入り作品」をご紹介。今回はハンドメイドのトートバッグの話題をお届けします!

LEE100人隊新隊員募集
2025a_LEE100人隊_088いちこ

LEE100人隊

100 Bloggers

No.088 いちこさん

/ 大阪府

ギンガムチェックのトートバッグを作りました

LEE100人隊が作ったギンガムチェックのトートバッグ

「この夏は手づくり熱が高まっています。先日はギンガムチェックのトートバッグを作りました。リバティ生地で作ったイニシャルワッペンがポイントです」

工程1:リバティ生地でワッペン作り

リバティ生地のハギレ、接着芯、ハサミ、布用ボンド

「ワッペン作りに使うものは、リバティ生地のハギレ、接着芯(厚めの方が作りやすいけど、薄くても作れます)、ハサミ、布用ボンド、アイロン」

リバティ生地で作ったイニシャル「M」のワッペン

「まず、紙にイニシャルを書くか、PCなどで作ってプリントアウトします。下書きをした紙の上に接着芯を置いてなぞります。この時、接着面が表になるようにしてください。

接着芯を線に沿って切り抜いて、生地にアイロンで貼りつけます。

のし代を5mm残して生地を切ります。カーブする所に細かく切れ目を入れると、きれいに仕上がります」

接着芯に布を貼り付けていく様子

「接着芯の縁に布用ボンドをつけながら、リバティの生地を内側に折り込んで貼ったら完成です。

この後、裁断したギンガムチェック生地の上にアップリケを仮留めをして、2mm内側をミシンで一周ぐるっと縫いました」

工程2:本体のトートバッグ作り

LEE100人隊が作ったギンガムチェックのトートバッグの全体

「トートバッグは、ネットで作り方を見ながら『こんなバッグが欲しいなぁ』というこだわりを詰めこみながら作りました。ハンドメイドのいい所は、好きなサイズで、好きなように作れることだなと思います」

ギンガムチェックのトートバッグの縫い目

「1枚仕立てだけど、縫い代を美しく処理したい。ネットで動画を見ながらはじめて折り伏せ縫いをしました。縫い代をくるっと包んで縫う縫い方。縫い代がほつれてこないので、裏地なしの1枚仕立てでも美しく仕上がりました」

ギンガムチェックのトートバッグの内ポケット

「小さくてもいいからポケットが欲しい。ポケットがあるとバッグの中で小さなものが迷子にならないので、内ポケットを作りました」

ギンガムチェックのトートバッグの持ち手部分

「持ち手は2way。肩にかける時は長い持ち手、手に持つ時は短い持ち手。どっちかじゃなくて、両方あったら便利なんじゃない?と思っていたんです。使ってみたら、思っていた通りとても便利でした!」



2wayで持ってみると

ギンガムチェックのトートバッグを長い持ち手で肩掛けした様子

「長い方の持ち手で持つとこんな感じ。持ち手をかなり長めにしたので、冬になってコートを着ても肩からかけられそうです」

ギンガムチェックのトートバッグを短い持ち手でひじ掛けした様子

「短い方の持ち手だとコンパクトです。長い方の持ち手はバッグの中にしまっています」

暮らし上手の手づくりアイデア、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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