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【エルメス・セリーヌ】シンプルな夏服こそ映える!40代のアクセサリー【指輪・ピアス・バングル・ネックカフ】/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2025.08.08

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おはようございます。

ライター川口ゆかりです。いやぁ、暑いですね。

猛暑が続くいまの時期、どうしてもワンピース一枚や、タンク×パンツのワンツーコーデなど、シンプルな装いになりがち。

そんなとき、コーデの完成度をグッと上げてくれるのがアクセサリーです。

ライター川口ゆかりの愛用アクセサリー

とはいえ、私の場合、取材をしたり、原稿を書いたりといった仕事が多いライターという職業柄、手元にジャラジャラとアクセをつけるのが少し苦手で……。だからこそ、自分の定番だけを厳選するようにしています。

バングルは「エルメス」一択

エルメスのバングルを着用

コーデがシンプルな日に頼りになるのが「エルメス」のバングル。

もうかれこれ15年選手でしょうか。重ねづけしなくてもほどよい存在感があり、シルバーの輝きが夏の陽射しにもばっちり映える! 夏になると出番が増える、マストアイテムです。

リングも同じく「エルメス」のもの

エルメスの指輪を着用

バッグのお直しに立ち寄ったとき、たまたまシルバーの入荷があり、担当さんが勧めてくれたリング。

主張しすぎるわけではないけれど、ほどよく存在感があって、手元を見るたび気分が上がる。そんなバランスがちょうどいいなと思って。

リングは結婚・婚約指輪に、この一本を加えた3つだけ。やたらめったら数を増やすのではなく、本当に気に入ったものだけを少しずつ。洋服と同じようにジュエリー選びも、年齢を重ねるごとに“厳選”がキーワードになってきた気がします。

ピアスは40歳のお誕生日にもらった「セリーヌ」

セリーヌのピアス

もうかれこれ7年ほど愛用している「セリーヌ」のピアス。どんな服にもすっとなじむミニマルなデザインで、年齢を重ねた今も、これから先もずっとつかっていきたいと思える、お気に入りのひとつ。

ブランドロゴが前面にでていない、さりげないデザインだからこそ、母行事や仕事などのかしこまった場面でも気負わずに身につけられるのも、うれしいところ。

気づけばバングルもリングもピアスもすべてシルバー。たぶん、ゴールドよりもコンサバになり過ぎず、どこかラフに仕上げてくれるシルバーが自分のスタイルにしっくりくるのだと思います。

そんなふうに、めったにアクセサリーを買い足さない私が今年新たにお迎えしたのがこちら。



「ガリャルダガランテ」のネックカフ

「ガリャルダガランテ」のゴールドのネックカフ

めずらしく、ゴールドに!

この「ガリャルダガランテ」のネックカフは、デコルテにやわらかく沿うようにカーブを描いた繊細なデザイン。

肌に自然となじむゴールドは、きれいめにもカジュアルにも寄り添ってくれる万能さがあり、重ねづけしなくても首元にほどよい存在感とこなれ感をプラスしてくれます。

「ガリャルダガランテ」のゴールドのネックカフを着用

何より、ハイブランドと比べると1万円以下という手に取りやすいプライスも、購入を後押した理由のひとつでした。これからも”たくさん”より、ときめきを大切に。

自分らしくいられるお気に入りのアクセサリーと、丁寧に歳を重ねていきたいと思います。

ではでは、また~☺

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川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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