【小さい家をどう飾る？ディスプレイ５人分を拝見！】オブジェやアート…壁や棚にどう飾っている？／パリ、ストックホルム、東京

スペースが狭いからこそ、そこで〝広々〞暮らすためのさまざまなアイデアが。毎回好評を得ている「小さい家」特集、今回はパリ、ストックホルム、東京の「小さい家のディスプレイ」５人分を拝見させていただきました。

昔からドイツのデザインが大好き。昨年、ベルリンを旅した際に購入した新ナショナルギャラリーと動物園のエコバッグを壁掛けしてアート代わりに。長年集めているオブジェ類は、キッチンから視界に入りやすい棚上にぎゅっとまとめています

東端桐子さん

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ダイニングの隅にあるチェスト上は〝ジャパン〞コーナー。友人から贈られたモダンな柄の風呂敷、祖母からもらったこけし、鉄瓶など、日本らしいものを並べて。ほかに夫のルーツである〝モロッコ〞のコーナーなどがあり、家全体を見回すとミックステイストになっています

岩崎まゆさん

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ダイニングの壁付け棚にディスプレイ。夫も私も収集癖があって（笑）、右中段は夫が集めているフィギュア類ですが、中央上段は私の母から譲り受けたり日本で買ったりして集めたこけしたち。中央のマトリョーシカは、白は「マルタン マルジェラ」、黒は「無印良品」のもの

大迫美樹さん

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娘は絵を描いたり立体作品を作るのが好きで、家族にとってそれらはアートのように楽しめるもの。普段は壁にテープで貼ったり、窓辺に置いたりして簡単な展示をしばらくしていますが、特にお気に入りの作品は額装して長めに楽しみます

井崎亜美さん

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息子が初めて描いた絵やパリの蚤の市で見つけた絵皿、古い版画、木製の燕のオブジェなど、素材や質感の異なるものをミックスして壁に飾るのがわが家の定番。キッズスペースは遊び心のあるモチーフを選び、温かみのある色合いに揃えています

守屋百合香さん

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