【小さい家の玄関５人分を拝見！】限られた空間を上手に生かすユニークなアイデアが満載／パリ、ストックホルム、東京

スペースが狭いからこそ、そこで〝広々〞暮らすためのさまざまなアイデアが。毎回好評を得ている「小さい家」特集、今回はパリ、ストックホルム、東京の「小さい家の玄関」５人分を拝見させていただきました。

もともと収納棚などがないので、玄関扉のわきにコートラックを置いてヘルメットやバッグ、コートなどお出かけグッズを掛けています。比較的広い玄関ホールの幅を生かし、ここをベビーカーや私の折りたたみ自転車の置き場に。よく履く靴は玄関に置いた下駄箱に入れています

岩崎まゆさん

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窓を設ける感覚でガラス張りの玄関ドアを採用し、圧迫感のない空間に。バーに掛けた2つのエコバッグには、それぞれ折りたたみ傘とスリッパを収納。靴は玄関左手に置いた業務用のケースに。3㎝ほど段差のある三和土を設けて、雨水や砂の侵入を防ぐ対策もしています

東端桐子さん

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玄関を入ると左右に分かれる間取りで、リビングに行くには右側へ進みます。そこで左側の死角に靴棚を設置。少しゆとりがあるのでベビーカーを置くことができて、回収前の段ボールを一時置きすることも可能。全身鏡を壁付けにして、広く見せる工夫も

吉田 健さん

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子ども部屋に収納がないので、よく使うバッグなどは玄関に壁掛け。フックを低めにつけ、娘が自分で片づけられるようにしました。靴箱がないため、家族の靴は吟味した数足が、常に玄関にある状態。衣替えのように、靴も季節で入れ替えています

井崎亜美さん

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スウェーデンの古い住宅は、靴箱がついていないところが多いんです。そこで「イケア」のシェルフにかごを入れ込んで、収納兼ディスプレイ棚に。玄関は家の第一印象を決める場所。主役は、夫の父で画家のラーシュ・カールソン・フロストの油絵です

大迫美樹さん

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