ユニクロのメッシュニット、無印良品のタックパンツ…3児のママ兼ファッションライターの「最強にタイパで最高に気分が上がる」コスパ服の選び方！

3人を子育て中。ファッションライター高橋夏果さんにとっての
「価値ある」コスパ服とは？

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回は「おしゃれプロの『自分に飽きない』夏服アイデア」からファッションライターの高橋夏果さんがゲストです。高橋さんは特集の中の「ママシーンに『コスパ服』は最強の味方！」に登場。プチプラで「飽きない自分」を叶えるコツを教えてくれています。音声では高橋さんが、今の自分にとってどんなコスパ服が“価値があるから買いたい”と思うのかについて、じっくりと話しをしてくれました。

シーン別の着こなしルールを決めると“悩まずに選べる”！

3人を子育て中で、次男は1歳。バタバタで忙しいはずなのに、編集部で見かける高橋さんはいつも颯爽としていておしゃれ。会うたびに「それどこで買ったの？」と思わず聞いてしまいます。今回の音声でも、高橋さん流コスパ服の選び方は説得力たっぷり！「赤ちゃん連れでの買い物にはやっぱりオムツを替える場所が探しやすい大型の商業施設が便利。よく行く場所にユニクロや無印良品が必ずあるのでいつもチェックしているんです」（高橋さん）。シーン1の「子どもとのカジュアルな日常」に登場したユニクロのメッシュニットは「コントワー・デ・コトニエ」とのコラボできちんと感があり、パンツにもスカートにもあわせやすく日々の味方だと言います。「“機能面でのケアのしやすさ”“子どもを抱っこしていても気兼ねなくおしゃれの気分を上げてくれる”のが今の私にとっての価値あるコスパ服。ブランドとのコラボ服はアプリでふだんから情報収集しておき、お店で出会ったら迷わず入手しています」（音声から要約）。限られた時間の中、タイパよく買い物をするコツは「このシーンでは私はこういう着こなしをする」と決めておくこと。「例えばママ友とのランチ会では、“形はきれいめで色だけ遊ぶ”という自分ルールがあると、服選びに迷わないんです」。

高橋さんのコスパ服の選び方は、だんだんとマンネリになってくる酷暑の夏の着こなしを活性化するヒントになってくれるはず！　ぜひ誌面と合わせてじっくり音声をお聞きくださいね！

撮影/須藤敬一

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