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「エルメスのトゥアレグバングルを清水買い!」華奢シルバー、極太牛骨…LEEエディター3人の愛用バングル&ブレスレットを拝見!

2025.08.11

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30代・40代の愛用「バングル・ブレスレット」

シンプルで単調な着こなしになりがちな夏。そんな今の時季こそ、コーデをぐっと盛り上げてくれるアクセサリーの出番。そこで今回は、30代・40代のカジュアル派が多いLEE編集部エディター陣の“夏アクセサリー”をSNAP!

「ブランドはどこ?」、「シルバー派? ゴールド派?」など、30代・40代カジュアル派レディースの、等身大のアクセサリーコーデ例をご紹介します。

今回は、「バングル・ブレスレット」を愛用中の3人をピックアップ!

Index
  1. 30代・40代の愛用「バングル・ブレスレット」
  2. 「エルメス」トゥアレグバングルは一生もの
  3. シルバーの2連バングルでカジュアルなロゴTを引き締める
  4. 主役になる極太、名脇役の華奢シルバーをコーデにあわせて
  5. 夏こそバングルが映える
  6. あわせて読みたい「ブレスレット・バングル」関連記事

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01

エディター・K松

「エルメス」トゥアレグバングルは一生もの

「エルメス」トゥアレグバングルを含めた、エディターの私物シルバーアクセサリー
  • バングル:HERMES(エルメス)
  • イヤリング:no brand
  • リング(写真上):Jouete(ジュエッテ)
  • リング(写真下):no brand
  • ネックレス:no brand

「首に湿疹が出やすい体質なので、夏場のジュエリーは手元で楽しみます。エルメスのバングルはトゥアレグ族が一点一点手彫りした貴重なもの。大切な仕事の節目でたまたま見つけ、運命を感じました。スタイリスト村山佳世子さんの太鼓判もあり、清水買いした一生ものです。
バングルに合わせて全体をシルバーで統一したこのセットは、玄関近くにまとめてスタンバイさせている今季のMY定番。肌あたりが優しいコードネックレスの流行は、湿疹持ちにとって嬉しいトレンドです」(K松)

02

エディター・みきむー

シルバーの2連バングルでカジュアルなロゴTを引き締める

丸藤皓平さんのバングル
  • バングル:作家・丸藤皓平さんの一点もの
  • リング:handmade
  • イヤーカフ:Jurgen Lehl(ヨーガンレール)

「アクセサリーはあまりブランド物は付けず、手作りのものや作家の1点ものを付けていることが多いです。首肩のコリがひどく重ね付けすると疲れてしまうため、シンプルながら1点でも存在感のあるデザインが好み
このバングルは、日本独自の金工技法『杢目金』を用いて作られたもの。一つとして同じ模様の物は作ることができない技法のため、『自分だけのもの!』という愛着が生まれます。イヤカフも重さとは無縁なデザインを。半透明のブルーが涼しげで夏にぴったり!」(みきむー)

03

エディター・マロミ

主役になる極太、名脇役の華奢シルバーをコーデにあわせて

シルバーブレスレットや牛骨ブレスレット
  • ブラウンのレザーバングル:ISAAC REINA(イザックレイナ)
  • 上記以外は、ヴィンテージ、またはノーブランド

「ネックレスがどうも似合わない、リングはたくさん重ねると作業中外したくなる派なので、“腕アクセ”をポイントにすることが多いです。極太バングルは夏のノースリーブトップスにも、秋冬のニットにも相性のいいマイ定番。一番太い黒バングルはおそらく牛角製で、京都の『ユキ・パリス コレクション』のミュージアムショップで出会ったデンマークのヴィンテージ。
シルバーの太いチェーンブレスレットもヨーロッパの古いもので……年月を経ても魅力が衰えていないヴィンテージには、着けるたびときめきます。さらっと脇役にしたい時はシルバーの細めが重宝」(マロミ)



夏こそバングルが映える

カジュアル派のLEEエディター陣は、シルバーバングル派が多い結果に。Tシャツやノースリーブなど腕を出す機会が増える夏こそ、バングルコーデを思い切り楽しんで。

*掲載商品は全て私物のため販売を終了している可能性がございます。ご了承ください。

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Staff Credit

取材・文/古川晶子

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