編集長きっこのLEE'sカフェ#119
【体験談】会社員からピラティス講師へ転身。迷える育休期間中が人生の転換期だった!【LEE100人隊OG gumiさん】
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喜多佳子
2025.06.15 更新日:2025.06.16
運動も筋トレも苦手だったLEE100人隊OG gumiさんの運命的なピラティスの出会い。「これだ!」と思い立ってからが早かった!

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「私、このままじゃ終わらない!」でインタビューしたLEE100人隊OGのgumiさんです。gumiさんは第2子出産後の育休中にピラティスのリカバリーコースに通い始めたことがきっかけで、会社員からピラティス講師に転身。本誌でも詳しく取材していますが、今回の音声取材では、さらに別の視点でも深堀りして聞くことができました。インタビューを読んで私が興味深々だったのは、「自分が本当にやりたいことにそんなにすぐに出会えるものなのか?」「思い立ってから行動を起こすまでに実践したこと」「今いる場所から新しい場所へ一歩踏み出すことって、結構勇気のいることではないか」…。話しを聞いていくうちに、今まで運動や筋トレは苦手で、「ピラティスの“ピ”の字も思ったことがなかった」というgumiさんが運命的な出会いを経て、周囲を説得し実現させていった行動力に心の底から脱帽したのでした。
書いたり、写真で記録したりが“好き”を見つける手助けとなった!
モヤモヤとしていた育休中、「マインドマップ」を書くことで自分らしい生き方とは何か、どんな働き方をしたいのかを考えていたというgumiさん。100人隊のブログ用に写真を撮りためたりすることも「好き」を見つける手助けとなったそう。ピラティスに出会い、「これを仕事にしたい!」と思うまで約半年、そこからレッスンを受けたりなどの具体的な行動をして1年半。周囲にピラティス講師の知り合いがいたわけでもなかったといいます。手探り状態の中で、gumiさんがどのように実現していったのかについて、ぜひ音声でお聞きください!
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喜多佳子 Yoshiko Kita
LEE統括編集長
LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。
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