福田麻琴さん本人が着こなし!大ヒット「クレープデニム」の新色が登場！#LEEマルシェ

気温がぐんぐん上昇し、おしゃれも「涼しさ」優先になってきたこの頃。“風通しのいい夏向きデニム”として大好評を得ているスタイリスト福田麻琴さん×レッドカード トーキョーのコラボデニムに、待望の新色・ヴィンテージグレーが仲間入りしました。はき心地快適、かつ「スタイリッシュで大人っぽくはける」と麻琴さんもお気に入りのニューアイテムの魅力を、さっそくcheckして！

RED CARD TOKYO

【福田麻琴さんコラボ】【洗える】Crepe Denim ￥26,400

LEEマルシェ

実はグレーは私のデニムの大定番色。ブルーよりシックで、きれいめなブラウスやカットソーとも合わせやすいから、活躍のシーンがとても広いんです。例えばグレーや黒のトップスを添えてワントーンコーデにまとめればさらにきちんと感がUP。もちろん、このデニムの持つ“薄くて軽くてラクちん”という特徴も魅力的。ストレスフリーで、夏のおしゃれはこれさえあればいい！と思えるくらい。今年はブルーとグレーの２本のクレープデニムで、こなれた大人のカジュアルを楽しめそうです♡

麻琴さんが10年以上愛用している古着のデニムを今っぽく復刻した「クレープデニム」は、その名の通りクレープのような薄さと軽量感が自慢。デニムというと重い、硬い、暑いという印象が強く、「年齢を重ねてあまりはかなくなった」という人も多いアイテムですが、こちらのデニムなら大丈夫！　本当にデニム！？と思ってしまうほどコンフォートなはき心地に加えて、大人の体をきれいに見せるシルエットにもとことんこだわって作ってあるため、着姿に自信が持てるんです。ルした「cotine」を、シンプル服を愛するすべての人へ、自信を持ってお届けします。

とにかく軽くて、テロンとした薄いワイドパンツと遜色のないはき心地。どこも締め付ける感じがなく、デニム特有のゴワつきとも無縁なのがうれしい！　脚につかず離れずのゆるっとした絶妙ラインで、脚の形や肉感を拾わないから、ウエストインした着こなしも堂々とできちゃいます

ウエストは高め＆キュッと絞ってあるのに、お尻まわりやももから足首にかけてはゆったり。下半身のラインを拾わずに、脚長に見せてくれる秀逸なシルエットが、実際に手に取った方たちからも大好評！　窮屈感がなく、動きやすく、風通しもいいんです。ヒップポケットを高めに配することで、後ろ姿もすらりと演出。360度、至れり尽くせりのデニムになっています。

ゴワゴワして硬いデニムはもはや凶器（笑）。元気なときは勢いではけるけれど、ちょっぴりお疲れ気味のときは避けてしまいがちなアイテムですよね。その点、こちらのデニムは驚くほど生地がくったくたで、癒されたいときにも躊躇せず選べます。色落ち感やダメージも控えめでほどよく、一定のきれいめ感や清潔感が欠かせないLEE世代にピッタリです！

このデニムの“軽さ”の秘密は、裾の処理にも。あえての切りっぱなしにしてあるから、物理的に軽いだけでなく、涼しげかつ洒落た雰囲気ではくことができるんです。例えばちょっと個性の強いパンプスと合わせても、さりげなくこなれたムードに。裾が軽やかだと、全身がバランス良く見えますよ

裾が折り返し＆ステッチになったデニムは、見た目印象もちょっぴり重たくなりがち。この「クレープデニム」は、できるだけ軽やかにはきこなせるよう、麻琴さんたっての希望で、ラフなカットオフ仕様にしました。フラットやローヒール靴を合わせてもバランスよくはけるから、サンダルやスニーカーが多くなる夏にまさにうってつけ。秋冬にニットやブーツなど重量感のあるアイテムと合わせたいときも、いい“抜け”となってくれます！

麻琴さん肝入りの夏の名品・クレープデニム。昨年は発売する度に完売を繰り返したので、今年も早めの購入がおすすめです。ヴィンテージブルーを持っている方もまだ未挑戦の方も、新色・ヴィンテージグレーも手に入れて、新鮮な夏のデニムおしゃれに挑戦してみて！

RED CARD TOKYO

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profile

福田麻琴

MAKOTO FUKUDA

stylist

ふくだ・まこと●LEEをはじめ、雑誌や広告、カタログで大活躍。スタイリストとしてはもとより、才能あふれるエッセイやユーモアたっぷりのトークも、多くのファンの心をとらえている。長年の念願だった親子留学が叶い、４月からは息子と一緒にバンクーバで生活を送っている。
Instagram＠makoto087

スタイリング・モデル／福田麻琴　撮影／橋本紗良　ヘア＆メイク／Hitomi(Chrysanthemum)　取材・文／栗田瑞穂

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