スタイリスト福田麻琴さんのこだわりが凝縮！LEEマルシェ「12closet」のジュエリーライン「cotine」がこの夏、堂々デビュー#LEEマルシェ

LEEをはじめ、多くのファッション雑誌やブランドのカタログなどで活躍する大人気スタイリスト・福田麻琴さん。LEEマルシェのオリジナルブランド「12closet」でも数々の大ヒットコラボアイテムを生み出してきました。その麻琴さんがディレクションをつとめるジュエリーライン「cotine」が、この夏、満を持してのデビュー！　ファーストコレクションの全貌をはじめ、誕生に込めた想いや付けこなしのアイデアまで、余すところなくご紹介します！

私たちLEE世代が本当に必要な服ってなんだろう。毎回、そんな本質に真正面から向き合いながら、LEEのスタイリングに取り組んできました。仕事に子育てに家事に、そして自分自身の楽しみに。毎日を忙しく動き回る私たちにとって、“着飾る”ということは、日々の第一優先になりにくいものです。“動きやすさや実用性”が、当然のことながら服選びの基準になる。そうした中で、私のスタリングの軸として着地したのが、心地よくて自分らしく装える、“シンプルな服”だったのです。

Tシャツやニットやシャツ。シンプルで心地いい服たちを着るうちに、次の課題が見えてきました。どうしたら、ワンマイル着見え以上の、今っぽさや華やかさが出せるのだろう？　そう！　ずばり、ジュエリーがその答え。どんな服にも似合って、さまざまなアレンジが効いて、もちろん軽くて。理想のジュエリーさえあれば、私たちシンプル服好きのおしゃれは完璧になる！　コンフォート、タイムレス、ニュートラルの頭文字を組み合わせたジュエリーライン「cotine」は、そんな私自身の実感や想いから生まれました。

記念すべきファーストコレクションは、ネックレス、ピアス、ブレスレットの3点。すべて、“水”を彷彿とさせる、瑞々しいシルバー925を使ったジュエリーです。流線的なデザインは、時代の流れに任せて自在に変化する、柔軟さやしなやかさを象徴しています。

今、世の中には、ハイジュエリーからプチプラアクセサリーまで、多くの素敵な選択肢が溢れています。“普段着のパートナーになってくれる、長く愛せるデイリージュエリー”。そんな一番身近で、一番特別な存在を目指した「cotine」を、シンプル服を愛するすべての人へ、自信を持ってお届けします。

トップスの襟ぐりや着こなしのイメージに合わせてロングでも２連でも付けられるシルバーのスネークチェーンとシルクコード、そのどちらにも付けられるシルバートップがセットになったネックレス。つけるうちに経年変化するシルバー925の味わいも楽しみのひとつです。シルバーコードの肌あたりの良さも体感してほしい！

小さなボールに取り外し可能なドロップチャームをあしらった、ありそうでなかった２wayピアスは、一日中つけていてもストレスにならない軽さが自慢です。チャームのデザインは水の雫がイメージ。一見小ぶりですが、シンプル服に寄り添う存在感は絶大です

２連で使えばブレスレットに、一連で使えばチョーカーに早変わり。ネックレスと一緒つけられるよう同じスネークチェーンを採用しています。手持ちの時計やブレスレットとのコーディネートのしやすさを考えて、あえて華奢なデザインに。それでもこの一本があるかないかでは、手元のオーラが劇的に変わるんです

スタイリストをしていると、“シンプルなTシャツが年々似合わなくなってきた”というお悩みを、毎夏、耳にします。この夏からは、そんなことは言わせません（笑）。ブレスレットを１連でチョーカー使いにして雫型のチャームを取り付け、同じスネークチェーンのロングネックレスをレイヤード。さらに手持ちのシルバーネックレスを重ねてみました。自由な発想で楽しくつけこなせば、ほら！　シンプルなTシャツがスペシャルな装いに。こんなに重ねても軽いというのが、デイリーにつけやすい、cotineの特徴です

ピアスはボール部分のみでつけてみました。本物のシルバーでこの小ささって、実はあまりない。究極にシンプルだから、どんなアクセサリーとの重ね付けも上手くいきます。

こちらは、襟元の空きを生かしたつけこなしに。シルクコードにチャームを取り付けチョーカー使いに。ロングチェーンをサラッと重ねれば、より涼しげな仕上がりが手に入ります。ナチュラル素材のワンピースにシルバーの輝きが加わると、お出かけ気分が高まるはず。夏は服でツヤ感を添えるのが難しいから、ジュエリーで取り入れるのがおすすめです

ドロップチャームのピアスとネックレスとの組み合わせも、上品に決まります。3点全部つけてもしつこく見えないデザインにもこだわりました

パッケージ＆保存袋も素敵に

ギフトにもできるよう、布製のジュエリーポーチとパッケージをもれなく付属しています。たとえ自分自身へ買ったとしても、届いたら嬉しい気分になれるはず！たまには頑張っている自分へ贈り物をしてみるのはいかがでしょう？

福田麻琴/MAKOTO FUKUDA
ふくだ・まこと●LEEをはじめ、雑誌や広告、カタログで大活躍。スタイリストとしてはもとより、才能あふれるエッセイやユーモアたっぷりのトークも、多くのファンの心をとらえている。長年の念願だった親子留学が叶い、４月からは息子と一緒にバンクーバで生活を送っている。Instagram＠makoto087

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