BEAUTY

編集長きっこのLEE'sカフェ#117

“予洗い”にかけられる時間は心の余裕を反映?!日々の「シャンプー習慣」で髪と頭皮は見違える!

  • 喜多佳子

2025.06.01

  • 音声

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自分のシャンプータイムはいつもバタバタ。でも、そんな時こそ“自分ファースト”な気持ちで。編集やまみと頭皮ケアトーク!

撮影/橋本紗良 モデル/神谷美寿々(LEEキャラクター)

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「ゆらぎ世代の『頭皮クライシス』」より、編集担当のやまみです。私自身、かゆみやニオイなど、年々頭皮のトラブルを実感。髪質も変わってきて、白髪はもちろん髪がすぐにうねってしまう、など、スタイリングにも一苦労しています。特集の中で、髪の専門家としても活躍する美容エディター伊熊奈美さんの「頭皮だって顔と同じ肌なんです。だから乾燥もするしトラブルが起こるし、老化もする」という言葉に思わず納得。顔は念入りにスキンケアしていてもつい頭皮までは意識が足らず、それが積み重なって今、頭皮トラブルにつながっているんだな‥‥。これまでの反省も込めつつ、やまみとトークしました。

特集の中でも「頭皮が元気になるシャンプータイム」をじっくりとコマ送りで見せています。

子どもと一緒に入浴される読者の方も多いのではないかと思いますが、つい自分のことは後回しになってしまいますよね。「ゆっくりとバスタイムを楽しんでいる余裕がなくて…」という方も多いようです。私自身、今まで自分自身のシャンプーについてはあまり時間をかけることなく、シャンプーが泡立つから何となく洗えているような気がしていました。ですが、最近は「シャンプータイム」について以前より意識するように。詳しくは音声で語っていますが、きちんと予洗いタイムを取れたときと取れなかったときでは、入浴後の髪の仕上がりが違うような気がします。ぜひ、みなさんも特集を参考に見直してみてください!

音声の中でやまみがオススメしていたイヴ・ロシェのシャンプー前の導入頭皮美容液「バランススカルプセラム」。とても気になったので、収録後に私もお試しさせてもらいました。頭皮につけるとふわっとハーブの香りが漂いリラックスできます。顔と同じように頭皮に手をかけているということが自己肯定感にもつながる気が。※発売は6月6日
発表会に出て以来、すっかりハマってしまった「ReEmotion」のシャンプとトリートメント。もっちりした泡でパックする時間が至福。ですが、しっかり“予洗い”をしないとその「もっちり泡」が出来ないのです。「今日は心に余裕がないな」と思う日もしばしばありますが、もっちり泡に成功した日はすごく嬉しくなります。

Spotify、Apple Podcast、Voicyはこちらから聴けます

「編集長きっこのLEE’sカフェ」は、主要プラットフォームで配信中♪

 

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喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

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