
おはようございます、ライター川口ゆかりです。
先日、「ワークマン」の2025年新作発表会イベントにお邪魔してきました。

…というのも、こちらのトークショーに登壇させていただいたのです。
人気ファッション誌の編集長さんや名だたる方々と肩を並べる機会をいただき、あの場にいられたことが今でも夢みたい。改めて、ファッションの現場は“熱”がある場所だなあと実感しました。
そんな熱気のなか、休憩時間にこっそり(しっかり?)チェックしてきた、2025SSの新作アイテムをピックアップしてご紹介します!
01:1枚欲しい! キレイめシャツ

ワークマンといえば、作業着のイメージ。
正直、私もそう思っていましたが、最近その概念がいい意味でどんどん裏切られています。実は、街でもきちんと映えるデザインのアイテムがとっても充実しているんです。
たとえば、この春らしいクレリックオーバーシャツ(1900円)。
ゆったりとしたシルエットにボリューム感のあるタック入り袖、お尻を軽やかにカバーする丈感がリラックスしながらもどこか上品な雰囲気を漂わせます。
オフィスカジュアルはもちろん、保護者会や学校行事、 ちょっと背筋を伸ばしたい日のランチなどなど、どんなシーンにも馴染むデザイン。これは絶対に買い!
02:ストレスフリーな春色デニム

春になるとつい手に取りたくなるアイテムといえば…そう、デニム。
でも「硬い」「重い」「ゴワつく」なんてイメージ、ありませんか? そのイメージを見事に覆してくれるのがエアライトメッシュデニムジャケット(2900円)なんです!

実際にさわってみると、驚くほどやわらかくて、とにかく軽い! ストレッチが効いているから、肩が凝るということもないし、接触冷感機能付きで真夏でも涼しく着ることができそう。

同じシリーズのデニムスカートと合わせて、旬のデニムonデニムスタイルを楽しむのも良さそう。
03:自宅で洗える!フェイクレザージャケット


春のアウター選びが気になる季節。この春の本命としてぜひチェックしておきたいのが、ワークマンのフェイクレザージャケット(2900円)。
リアルレザーだと、雨の日は避けたいし、お手入れが大変。そんなイメージがつきものですが、これなら心配ご無用。撥水加工はもちろん、マシンウォッシャブル。自宅で洗えるんです。しかも、このスペックで2900円は信じられないコスパ。さすがワークマン、機能性と価格のバランスが神レベル。デニムやワークパンツではなく、こんな風にあえて、甘いスカートに合わせて着たいと思っています。
04:オンオフ使える! 高撥水スタンドワンピースアウター

春先に便利なアウターでもあり、ワンピースでもある。しかも、袖が取り外しできる2WAY仕様。そのままワンピースとして着るのはもちろん、袖を取ってジレとして重ねたり、アウトドアの際にTシャツの上から羽織ったり…着こなしの幅は無限大!

高撥水素材でできているので、急な雷雨やこれからやってくる梅雨時期にもおすすめ。
05:高機能すぎる! タフコットンデザインTシャツ

パッと目に入った瞬間、思わず「これ、絶対売れるやつ!」と確信したのがこのタフコットンデザインTシャツ(1280円)です。
一見シンプルに見えますが、絶妙なギャザーがおなかまわりをさりげなくカモフラージュしてくれる、ひとくせデザイン。
しかも、紫外線カット機能付きだから、春夏の強い日差しもこれ一枚でしっかりガードしてくれる! さらに、洗ってもへたりにくいタフコットン素材。ガシガシ着ても型崩れしにくいって、本当にありがたいですよね。
ちょっとそこまでから、休日のお出かけ、お仕事まで使えるアイテムが勢ぞろいした「ワークマン」。ぜひワークマンプラスやワークマンカラーズの店舗でチェックしてみてください。
ではでは、また~

川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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