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家中の家電・設備をつなげる「HOMETACT」で暮らしがラクで豊かにvol.3
遂に実現!スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」が叶えてくれた家事ラク、時短なスマートライフ
2024.12.27
家中のさまざまな設備や家電をつなげて、スマホや音声で操作できるスマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」。ショールームでの体験、リフォーム担当者との打ち合わせを経て、LEE100人隊のさおっぺさん&LEE読者のじゅんこさんが、ついにご自宅にHOMETACTを導入! それぞれの暮らしがどう快適に、そしてスマートに変わったのか、さっそく見ていきましょう!
HOMETACTを導入したのは…
LEE100人隊
さおっぺさん
Profile
夫、長男(小学校低学年)、次男(5歳)の4人暮らし。共働き。家は築10年未満の戸建て。HOMETACT導入で、暮らしの効率化に期待。
LEE読者
じゅんこさん
Profile
夫、娘(3歳)の3人暮らし。共働き。築20年のマンションを2年前にリノベーション。リノベの際に叶わなかったスマートホーム化を、HOMETACTで実現へ。
Case.1
戸建て住まいのさおっぺさん
「スマートホームってなんて快適! 暮らしにゆとりが持てたのを実感しています」
「普段気づいてもいない小さな手間や作業の数々から解放されて、想像以上に暮らしが快適になりました」とHOMETACT導入から約1か月、その嬉しさを語るさおっぺさん。もともとスマート家電やスマートホームサービスは使ったことがなく、導入前には、期待はしつつもきちんと使いこなせるのか不安もあったそうです。今回のリフォームでは、スマートロック、エアコン、給湯リモコン、スマートロールスクリーン、スマートスイッチなどを設置・交換し、HOMETACTに連携させました。
「HOMETACTアプリは直感的に操作が可能だから、機械操作やアプリ設定が苦手な私でもその日から快適に使いこなせるようになりました。音声操作の設定も簡単なんです。子どももあっという間に使いこなしていて、楽しみながら音声やアプリで操作しています。」
HOMETACTが叶えてくれたこと 01
スマートロックで子どもの鍵問題が解決!
さおっぺさんは小学校低学年の長男には鍵を持たせるのが不安で、下校前に早めに家にいるようにしていました。「スマートロックなら、近所で用事や買い物しているときに子どもが帰宅すると通知が来るので、安心して外出できるようになりました。それに、子どもはパスコードでの解錠やワンタッチで施錠ができるのが自信や満足感につながっているみたいで、嬉しそうに操作しています。ほかにも、私が在宅中に2階のリビングから玄関の鍵をわざわざ開けに行くことが無くなったのも、とても助かっています!」
HOMETACTが叶えてくれたこと 02
“おはよう”、“おやすみ”のひと声で照明やエアコンをスマートに一括操作
リビングにAmazon Echo Show 8を設置し、HOMETACTで設定した”おはよう””おやすみ”などの「シーン」を音声で操作。朝は“おはよう”と言うと、照明とエアコンが一気にONに。寝る前に“おやすみ”と言えば、エアコンと照明はOFFに、スマートロールスクリーンは自動で閉まり、スマートロックは自動施錠する設定に。帰宅前、外からもお湯張りや冷房・暖房のON/OFFも簡単に。万が一の鍵の閉め忘れも防止できるので安心。
「ひと声かけるだけで家中の設備や家電がまとめて動いてくれるので、とっても時短になりました。休日の朝、先に起きた子どもたちがリビングで“おはよう”と言えば部屋が明るくなり、暖房もセットで動かせるから部屋がすぐに暖まるし、親はもう少しゆっくり寝させてもらえるようにも。HOMETACTさまさまですね(笑)」
HOMETACTが叶えてくれたこと 03
スマートスイッチ&お湯張り操作で暮らしがスムーズに!
壁の照明スイッチをHOMETACTと連携できるスマートスイッチに交換することで、アプリや音声でも操作ができるように。「スマートスイッチのおかげで照明の消し忘れをスマホでチェックでき、旅行など長期間不在にするときは出先から照明を付けることで防犯対策にもなります」。さらにお風呂のお湯張りも、好きなタイミングでできるように。「休日のお出かけ時も帰宅途中にお風呂をわかせるので、家に着いたらすぐに子どもはお風呂に入ってもらい、私は晩ごはんの準備、という一連の行動がスムーズに。HOMETACTをもっと使いこなして、生活をどう効率化させられるのか考えるのもワクワクします。」
スマートホームって他人事として考えていましたが、私のような子育て世代にこそ必要なサービスだったんだと実感する毎日です。苦手意識のあったアプリ操作も想像以上に簡単で直感的に動かせるので、“私も意外とできるじゃん!”って自己肯定感も高まりました。自宅に遊びに来るママ友などに、さりげなく自慢しながらHOMETACTを勧めています(笑)
Case.2
分譲マンション住まいのじゅんこさん
「思い描いていたスマートライフで時間に余裕が生まれ、自分も家族も暮らしが大充実」
エアコン、スマート照明、スマートロールスクリーン、給湯リモコン、床暖房リモコンを設置・交換し、お持ちのお掃除ロボット ルンバをHOMETACTと連携させたじゅんこさん宅。もともとスマート家電が好きで使ってはいましたが、HOMETACTの導入で複数のデバイスをまとめて操作できるようになり、さらに生活がスマートに。朝は目覚めた時点でリビングが適温になっていたり、“いってきます”とひと声かけるだけで外出準備が整ったりと、「まさに思い描いていたのはこんな生活でした!」と大満足。「時間を取られていた細かな作業や消し忘れの確認の手間がなくなったので、娘とゆったり遊んだり、自分のくつろぐ時間を持ったりするゆとりが生まれました。」
HOMETACTが叶えてくれたこと01
リビングの床暖房の消し忘れの不安解消
今まで手動でON/OFFしていた床暖房をHOMETACTにつなげたことで、外出後の「消したっけ?」という不安から解放されたというじゅんこさん。「帰宅前には予めリビングを暖めておくことができるので、家に早く帰りたいという思いが増しました。1日の終わりにホッとひと息つきたいときに、もう快適な環境が整っているというスマートさもお気に入り。心地よい時間を、HOMETACTが演出してくれている感じですね。それと、消し忘れは私以上に夫がしがちで、外出先からスマホで消せるようになって安心しているみたいです(笑)」。テレビ周辺には、スマート照明「Philips Hue」やWi-Fiオーディオ スピーカーの「Sonos Beam」を導入。
「娘を寝かしつけた後、テレビを見てリラックスする時間が自分へのごほうびになっています。」
HOMETACTが叶えてくれたこと02
バラバラだったスマート家電のアプリをHOMETACTひとつに集約。ホーム画面もスッキリ!
さまざまなデバイスを一括で操作できる「シーン」機能では、起床、リラックスタイム、帰宅など生活に合わせて15個まで「シーン」の作成が可能。「以前はエアコンや床暖房、ルンバをそれぞれのアプリで動かしていましたが、HOMETACTのアプリ一つでコントロールできるのは本当に画期的! 例えば外出時、エアコンや床暖房、照明はOFF、ルンバはONという操作もワンタッチのみ。ホントに優秀です。また、平日と休日、季節の変化による行動パターンに合わせて自分好みに調整できるのも重宝しています。アプリのアイコンが乱立していたスマホのホーム画面も、HOMETACT一つにまとめることでスッキリしました。」
HOMETACTが叶えてくれたこと03
優しい照明と自然光で、寝起きスッキリで気持ちの良い1日がスタート!
寝室のスマートロールスクリーンとベッドサイドの照明もHOMETACTでコントロール※。じゅんこさんが起床する朝6時半には、枕元の「Philips Hue Go」のライトとベッド背板の「Philips Hue グラデーションライトリボン」が薄明るく点灯します。1時間後に娘さんが起きるときにはスマートロールスクリーンが開き、朝日に近い明るさまで照度が上がり、自然な寝起きをサポート。「部屋が目覚めに適した明るさになると娘がモニョモニョと動き出し、自分で起きるようになりました。無理やり起こすと機嫌が悪く、なだめるのに時間がかかっていましたが、HOMETACTのおかげでそれも解消され、私も娘も気持ちのいい朝を迎えられるように!」
2年前から実現したかった夢が、やっと叶いました! 細かい手間に時間を取られない快適さを知ってしまったので、もう元の生活には戻れません(笑)。まだHOMETACTにつなげていない照明スイッチや玄関のスマートロックなどの設備もどんどんつなげて、もっともっと暮らしを充実させていきたいですね!
※HOMETACTとPhilips Hueの連携には、Philips Hue専用のゲートウェイである 「Hueブリッジ」 が必要です。
Check!
HOMETACT導入までの流れ
①HOMETACTを体験してみる
以下いずれかのショールームにお問い合わせください。
●三菱地所ホーム
●LIXILリフォームショップ CUBEリノベーション
●エコラ
②ご自宅でのリフォーム内容打ち合わせ(1~2回程度)
③ご提案→工事内容決定
④リフォーム工事(最短半日~2日程度で終了)
リフォームはHOMETACTの体験から最短2か月で完成します。
導入に係る工事費用は50万円~、詳しくは以下のリンクからお問い合わせください。
Special Movie!
「HOMETACT」のある暮らしを動画でさらに詳しくチェック!
●お問い合わせ=
Staff Credit
撮影/木村 敦 スタイリスト/河野亜紀(さおっぺさん宅) 取材・文/遊佐信子(じゅんこさん宅)